「恋愛工学」が流行っているが、学んでも価値はない。
最近、恋愛工学なるものが世の中で、話題になっています。
理工系の職業の方が考えた論理だったり、大学の授業の科目にもなっています。
そいう文献やブログやセミナーから学ぶことは、興味ぶかいものがあります。
ただ、サイエンスの分野ですから、テクニック論が主体になることは否めません。
もちろん、それはこの本でも大切なテーマですが、優先順位の一番は、テクニックより「恋愛の思考を変える」ことだと思っています。
思考を変えるのは、簡単なことではありません。
そもそも恋愛に臆病だったり、恋愛に興味がなかったり、恋愛下手だと思っていたり、モテないと決め込んでいる人の思考を、変えるのですから。
工学的アプローチは、恋愛の技術に強い興味や情熱のある人が対象となるのですから、もともと少数です。
そういう恋愛技術に興味を示さない人が、圧倒的大多数です。
そもそも、技術論は、経験を積まなくてはいけません。
よく言われることですが、経営学の教授が、実務で優れた経営者になれるかという問いかけと同様です。
その学んだ技術を活かそうと思えば、チャレンジし実践し、失敗から学ぶしかないのです。
なぜ恋愛が素晴らしいのか、なぜ恋愛で成長するのかを考える。
そして、恋愛志向へと思考を変え→言葉を変え→行動を変え→習慣を変え→性格を変え→運命を変えるのです。
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