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ワインの効果効能。  〜デートでも、とても役に立つ知識〜

私の尊敬するレストランチェーンの社長から直接聞いた話です。

「ワインと日本酒の違いはあるのか?」

生粋の理工系の社長は、自社の新入社員で、その違いを検証するための実験をしました。

それは、定期的に行われる新入社員の懇親会です。

ワインだけの懇親会と日本酒だけの懇親会と、2パターンで開催したのです。

新入社員だけでカジュアルに宴会をさせます。

この実験は、毎年、何十回も継続して行われました。

そうすると、とても興味深い結果が出ました。

ワインだけの日は、とても穏やかに会は進み、

和気あいあいとした雰囲気で終了するそうです。

一方、日本酒の日は、大きな声で騒いだり、仕事の愚痴を言ったり、かなり荒れた感じの雰囲気で終了するそうです。

つまり、その社長曰く、「ワインは、気持ちを穏やかにする。日本酒は、気持ちを高ぶらせる効果がある」だそうです。

それが、医学的に証明されているかは不明です。

いつかは、解明されるかも分かりません。

そう言えば、私の幼い頃、大家族だったので、親族が集まって大宴会してました。

その当時は、日本酒で宴会が定番でした。

いつも、親戚の叔父達が、大きな声で、興奮気味に騒いでいたのを思い出します。

もちろん、ワインと比較してないので、日本酒が原因とは断定できません。

日本でも海外でも、ワインを沢山飲んだことは多々ありますが、その場がひどく荒れた経験がないような気がします。

たまに、日本酒は「悪酔い」するから、飲まないという人がいます。

それは、水割りやカクテルにしないから、アルコール摂取量が多くなるからだとも言います。

ワインの健康効果は、医学的にかなりハッキリと解明されてきました。

「水のようにワインを飲む」と言いますが、身体にいいからなのですね、納得します。

<引用>
ワインはブドウに含まれている成分をほとんどワインの中に取り入れている為、多くのミネラル、ビタミン、ポリフェノール、が含まれており、体内の抗酸化作用、血圧降下、殺菌作用、抗ガン作用等、多くの効果 が期待されます。

食品に含まれていますビタミン、ミネラル、ポリフェノール等は通常人体に30~40%しか吸収されませんが、ワインに含まれていますこれらの成分は100%人体に吸収されると言われています。

かたや、日本酒の健康効果は、

●糖尿病を予防する
●がんを予防・抑制および抵抗力をつける
●狭心症・心筋梗塞などの心臓疾患を予防する
●脳血管障害を予防する
●高血圧を予防する
●健忘症を予防する
●肝臓病を予防する
●骨粗しょう症を予防する
●アトピー性皮膚炎を予防する
●ストレスを軽減する
●老化を抑制する
●保温・保湿効果、美白効果、あれ肌の予防効果がある
●肥満を防止する 

だそうです。

ワインと日本酒、どちらも飲んだら健康にいいようです。

この二つの共通点は、醸造酒だと言うこと。

しかし、量は適量でなければ、害になることは明らかです。

「適量の酒は百薬の長」ということです。

私は、彼女と喧嘩したり雰囲気が悪くなると、仲直りの食事やバータイムでは、ワインを飲むことにしています。

和食であっても日本酒は控えます。

真偽はともかく、困った状況では、何かを信じて思い込むことも、大切かと思います。

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