早い段階で、お金の価値観を探る。 〜そうすれば、「本当の恋」かどうかが分かります〜
既婚者やバツあり男性でないなら、女性を（お金で）買わないで、恋愛を楽しみなさいと言いたい。
とはいっても、買うと言うのは、男だけのことではなく、最近では女性でも「買える機会」があります。
女性のデート相手を斡旋している業者があることを知っています。
疑似恋愛的に、デートをエスコートするのだそうです。
一緒にショッピングにいったり、食事したり、望まれればセックスもあるそうです。
それも、今の世相だし新しいかたちの風俗なのでしょう。
なぜ、男女ともに、セックスや疑似恋愛をお金で買わない方がいいかというと、恋愛で成長する機会や、結婚するチャンスを逃してしまうからです。
恋愛は、「無常」で、常に変化し続けます。
お金で買う恋は、いつでも手に入れることの出来る変化しない「常（つね）」です。
つまり、お金さえ出せば、必ず付き合ってくれるのですから、そもそも恋とは違います。
大きなエネルギーと沢山の時間を使ってでも、一生懸命に恋をして、愛する人（恋人）を求めようと努力することです。
出会うための努力を惜しまず、付き合える方法を真剣に考え、素敵な恋をしたいと思っていると、それが経験となり、必ず道は開けてゆきます。
男性が、女性をお金で買う風俗話は、よく聞く話です。
ここでは、女性がお金を要求する話をします。
女性でも、付き合い始めからすぐにお金に関わる会話を好む人がいます。
（あくまでも、プロの女性として付き合う前提でなく、恋活・婚活前提の場合です。）
彼女：「プレゼント欲しいなぁ～」
本心→金づるかどうか知りたい
彼女：「服を買ってくれる？！」
本心→大好きなら、高価なものを買ってくれるはず
彼女：「私は、優しくしてくれる男性は沢山いるの・・」
本心→お金を使ってくれるのは当たり前でしょ
彼女：「言い寄ってくる男たちはみんな、ブランドのバッグや洋服を買ってくれたよ」
本心→貴方はもっと高価なものくれるよね
こういう女性に共通していることは、男性がお金を使ってくれることに感謝の気持ちがないことです。
お金が欲しいと発言することは、彼女達にとって「当たり前」です。
お金を使ってくれることが「優しさ」だとさえ言います。
お金の価値観は、生まれた環境や人生観で大き違いがあります。
こういう女性は、もともと「愛人体質」だと言いきれます。
少なくとも、普通のまともな男性は、本気では付き合いません。
本気で付き合わないというのは、デートの際でも、長時間は一緒にはいないという意味です。
食事してＨするならいい、それで充分だということです。
セレブな友人達からよく本音トークで聞くのは、「彼女（愛人）はモデル並みにで凄いスタイルも良くて綺麗なんだけど、食事してＨするだけで十分だよなぁ」。
もちろん、女性の外見がいいから「飾りの恋」としては十分満足できます。
それはそれで、男性としての自己顕示欲を満足出来るので、特別に問題はありません。
しかし、本人（女性）が本気で結婚したいと思っているとしたら、その女性は、愛人体質な言葉のため、婚活対象外になってしまいます。
そういう女性自身は、彼氏にとって、「本物の恋人」なのか、お金でつながる「愛人」なのか、分からなくなってしまいます。
男性と愛人的な付き合い慣れていると、その考え方から抜けられなくて、つい自然に「愛人体質」の言動になってしまいます。
その事に本人は気付きませんから、ますます、本当は望んでいるであろう結婚からも遠ざかることになります。
自分に自信のない男性や、女性を買うことに慣れている男性には、すぐに物や旅などのプレゼントで、女性を釣ろうとするパターンがあります。
そんな男性が、常用と供給の関係ですから、このようなお金を要求するのが当たり前な女性を育ててしまいます。
つまり、男も女も、本気で恋活・婚活したいなら、相手のお金の価値観を早い段階で探ることです。
「すぐにプレゼント（金銭も）したがる男」か、「すぐに要求しようとする女」かを、見分けなくてはいけません。
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