昔、日本人は”成金”が恥ずかしかった

画像1 経営コンサルタントとして、「経営者の器」について考える事は多い。例えば、1億円の金融資産が”目標”だという人は、1億超えると有頂天になり散財し、あっという間に資産を失います。投資知識もなく投資したり、脇が甘くなり詐欺師につけ込まれたり、気前よくなり高級車・ブランド物を買い漁ったり、見栄から分不相応な大判振る舞いをしたりする。100億円が”目標”だという人は、10億円を手に入れても「まだまだ成長出来る」「もっと高い目標を目指そう」「将来のための投資に回そう」と考え、”暮らしぶり”は変わらず努力し続けます。

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100年人生を劇的に好転させる”科学的知識”源 @ー遼(にのまえりょう)
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