65歳男性が33歳女性と結婚&妊娠 〜未婚率と離婚率データを見ると、恋のチャンスは増えている〜
米歌手ビリージョエルが、2024年来日するそうですね。
そのビリージョエルは、2015年に4度目の結婚をしました。
といっても、平成育ちには、歌手ビリージョエルは分からないでしょう。
私にとって、昭和の思い出の曲がいくつかあります。
ビリー・ジョエル(65)の長年の恋人アレクシス・ロデリックさん(33)が第1子を妊娠したことをビリーの代理人が認めたという。
その彼が、4度目の結婚で、子を授かったのです。
元妻でモデルのクリスティ・ブリンクリーとの間に、29歳の娘アレクサ・レイ・ジョエルさんがいる。
この記事を読んで、結婚回数(4回)も、年の差(32歳)も、そんなにビックリすることではない。
そういう時代になったのです。
私が幼い頃には、まさかこんな婚姻関係の時代(寿命100歳)が来るとは想像できませんでした。
つまり、結婚に形(かたち)など関係ないというような時代です。
そういう意味では、どこにでも「恋するチャンス」はあります。
結婚に限って言えば、未婚率も激増中です。
30歳〜34歳だと、70年前の未婚率8%が6倍にも増加しました。
35歳〜39歳だと、70年前の未婚率3.2%が10倍にも増加しました。
そして、30%が離婚するのですから、バツありの独身の男女も多い。
もっと高齢になると、夫との死別で(長生きする)独身女性は急増します。
つまり、100年生きる時代に、恋のチャンスはあっちこっちにあると言うことです。
現代において、結婚したいのに「出会いがないんです」というのは、女性の
「理想が高くて」
「タイプが絞られていて」
「条件が大切だから」
なんていう理由からです。
それを言われる男性は、ドン引きすることは間違いありません。
男性は女性に選んでもらうのですから、こうした条件では、恋愛や結婚を諦めざる負えなくなるのが実情です。
最後に、ビリージョエルの代表曲であり、私の好きな曲『Just the Way You Are』。
今でも鮮明に思い出す、私の学生時代、サーフィンの旅のために立ち寄った、ハワイの有名ホテルのロビー・ラウンジの(黒人歌手の)ピアノ生演奏で、ふと・・・涙した青春の思い出の曲です。
きっと、ロマンチシストのビリージョエルは、65歳、4度目の結婚で、(歌詞の最後の部分)「これ以上愛せないくらい 君を愛してる ありのままの君を」ゲットした筈です・・・。
作詞・作曲: ビリー・ジョエル(Billy Joel)
僕を喜ばせようとして
変わろうとしなくていい
君にがっかりした事なんて
今までに一度もないよ
君に馴れ親しみ過ぎて
僕が君に飽きてしまうかもなんて
そんな風に考えないで
困難の時だって
僕は君を離さない
じゃなきゃ僕らは
ここまで来れなかった
楽しい時間を過ごしてきた
辛い時も乗り越えよう
僕は君といたいんだ
ありのままの君と
流行りの服を追わないで
髪の色を変えないで
君にいつも抱いている
胸に秘めた熱い想いを
そんな風に見えないかもしれないけど
気の利いた会話なんていらない
そんなに気負わないでほしい
僕はただ 気軽に話せる人がいい
僕は君がいいんだ
ありのままの君が
確かめたいんだ
君がいつも変わらず
僕が知ってる昔と同じ君のままで
いてくれるかどうかを
どうすればいいかな?
僕が君を信じてるように
君が僕を信じてくれるには
君を愛している 永遠に
心から誓うよ
これ以上愛せないくらい
君を愛してる
ありのままの君を
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