FRBの「金利上昇」の影響は、今秋から
米国の金融資産1京7,000億円の金利が上昇するのは、1年かかります。
2022年の10月が中間点ですから、金利上昇は2023年10月頃となります。
2023年10月以降から、金利の利払いが起こるのです。
その利払いが、3ヶ月出来なくなると米国では不良債権になります。
これが起こるのが、2024年春ごろからとなります。
すでに2023年3月から、ファーストリパブリック・バンク、シリコンバレー・バンク、シグネチャー・バンク、次々と米銀の破綻が起きています。
これは序章に過ぎません。
逆イールドにみられるように、短期での資金繰りの金利が高くなっているのですから、すでに銀行の資金需要は切迫しています。
【拙著の購入はこちら↓】
☆amazon新着ランキング 1位☆
【一 遼(にのまえ りょう)の毎日投稿のSNS】
・ノート:https://note.com/ninomaeryou
・X(エックス・旧ツイッター):https://twitter.com/ninomaeryou/
・インスタグラム:https://www.instagram.com/ninomae_ryou
・フェースブック:https://www.facebook.com/ninomaeryou/
・リンクドイン:https://www.linkedin.com/in/ninomaeryou/
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願い致します。クリエーターとして、国内外の科学的情報収集の活動費として使わさせて頂きます。