日本に戦争は起こるのか
近い将来、日本に戦争は起こるのか。
戦争は、投資（お金）のリスクというよりも、人生の最大のリスクとなり得ます。
軍事に関する情報は、様々な政治的な信条を超えて、戦争リスクが高まっていることから、個人的に日々ウオッチしています。
(ニュース動画内容)
習近平国家主席が共産党大会を開いた。 彼は、中国で唯一の与党の 2,000 人以上の代議員に演説しました。 習主席は、世界で最も人口の多い国の将来についてのビジョンを示しました。 これには、武力行使を意味するとしても、台湾の自治島を再統一するという彼の目標が含まれます。
このような大会での宣言が先日行われました。
最新の軍事情報のひとつとしては、元自衛官の石濱氏の分析動画が分かりやすいものです。
この動画の中で使われている、軍事専門家にとっては一般的な、地図の見方↓があります。
この地図を観ると、台湾への侵略は、戦略的に沖縄が巻き込まれることは、明らかだというのが石濱氏の解説です。
（この動画は、後半の有料のニコ生配信がありますが、観ていません。）
では、戦争状態にある日本は、どのような現実的な対応をしているのでしょうか。
誰でも得られる情報としては、最も具体的に戦争準備している、自衛隊関連からの発信（Twitter投稿）があります。
こう言った、直近での内容（例）です。↓
#IPD22 部隊🇯🇵は、🇺🇸🇦🇺🇵🇭が主催する多国間共同訓練 #ExerciseSAMASAMA /LUMBAS2022 に参加し、民主主義や法の支配といった基本的価値を共有する国々と共に各種戦術訓練を実施しました🤝🏻
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) October 18, 2022
こうした訓練を通じ、 #防衛省・自衛隊 は #FOIP の維持・強化を進めてまいります💪 https://t.co/SCHZLArPZh
この3年間は、特に、自衛隊は、米国、NATO各国、周辺国との連携を緊密に取り、頻繁に実践訓練を行っています。
ざっと、連携・訓練国は、アメリカ・イギリス・ドイツ・フランス・イタリア・スペイン・オーストラリア・カナダ・インド・韓国・ベトナム・インドネシア・フィリピン・・・などです。
これらの「実践的」共同訓練というのは、軍事（国家）の最高機密である、連携各国との軍事情報共有を行っているということです。
非常事態でなければ、（平穏期には）あり得ない訓練といえます。
他の関連では・・・防衛省統合幕僚監部などのTwitter発信でも、驚くほど多くの軍事連携・訓練が行われていることが分かります。
１０月１８日、 #鈴木統合幕僚副長 は、 #豪空軍本部長 チップマン空軍中将の表敬を受けました。懇談では、地域情勢について認識を共有するとともに、自由で開かれたインド太平洋( #FOIP )の実現及び日豪防衛協力・交流の更なる発展に向けて引き続き協力していくことを確認しました。 pic.twitter.com/uqFrszOsNX
— 防衛省統合幕僚監部 (@jointstaffpa) October 18, 2022
こうした公にされている情報からでも、すでに日本は、戦争という現実から、逃避することは出来ない情勢なのだと実感させられます。
弱腰の日本の与党政治家で、国民の生命と財産を守り、この未曾有の国難を乗り越えることは本当に出来るのか・・・。
しかし、最も憂慮することは、大多数の国民が無知だったり無関心なことです。
【拙著の購入はこちら↓】
☆amazon新着ランキング １位☆
【一 遼（にのまえ りょう）の毎日投稿のSNS】
・ノート：https://note.com/ninomaeryou
・ツイッター：https://twitter.com/ninomaeryou/
・インスタグラム：https://www.instagram.com/ninomae_ryou
・フェースブック：https://www.facebook.com/ninomaeryou/
・リンクドイン：https://www.linkedin.com/in/%E9%81%BC-%E4%B8%80-412570121/
・PostPrimeをはじめてみませんか？🌟 招待コードを使うと、PostPrime Coinが贈られます 🎁 有料機能であるプライム登録やありがとうにPostPrime Coinを使用できます。招待コード：9HKSC5UQ
まずはアプリをインストール 👇https://app.postprime.com/redirect
いいなと思ったら応援しよう！
