ゴミ投資家に”儲かる話”は来ない
タダで手に入る金融情報では、投資の成功はありえません。先日、23社のベンチャー企業に投資して、先端を走る投資家と長時間に渡るミーティングをしました。彼の最も印象に残っている言葉は、「おいしい投資話は身内(＝ある村社会)で共有するだけです」でした。逆に言うと、大きなリスクがあれば一般のゴミ（投資会社が良く使う社内語）を巻き込む。口コミの投資話は、99%詐欺案件です。そもそも、その会社代表が本当の凄い”金持ち”なら、一般に知らせない。本当に儲かる一流の投資案件（IPO含む）は、一般の人に出回ることはない。いいなと思ったら応援しよう！
