![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/148213661/rectangle_large_type_2_fe13687a3e41c31719a1cdc3657871e4.jpeg?width=1200)
逆イールド後は、100%”不況”になる
長期金利が短期金利より低い”逆イールド”は、1年後か2年後には必ず不況になっています。
![](https://assets.st-note.com/img/1721694767072-T3JnAsdDQ2.png?width=1200)
このグレーの部分が不況期です。
過去50年では6回の逆イールドの発生がありました。
逆イールドが解消し、金融が正常化する時期になるとバブル崩壊やリセッションになっています。
記憶に新しいところでは、2000年はITバブル崩壊、2008年はリーマンショック、2020年はコロナショック。
ITバブル崩壊とは。
ITバブル 1999年から2000年にかけ、当時普及が進みつつあったインターネット関連企業の将来性を期待して、米国で通信やIT(情報技術)関連企業の株価が急騰した。 多くの企業が利益の裏付けがなく、事業展開に失敗して破綻したり、不正会計が発覚したりして相場崩壊のきっかけになった。
リーマンショックとは。
リーマン・ショックは、アメリカ合衆国で住宅市場の悪化によるサブプライム住宅ローン危機がきっかけとなり投資銀行のリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが2008年9月15日に経営破綻し、そこから連鎖的に世界金融危機が発生した事象である。これは1929年に起きた世界恐慌以来の世界的な大不況である。
コロナショックは、ジャブジャブお金を刷りまくりほんの一瞬で回復されました。
リーマンショックは、英語では ”the financial crisis”と言います。
リーマンショックは、1929年以来の大不況と(ウイッキペディア)解説されていますが、これから起こる金融危機は、世界恐慌並みなのか、リーマンショック並みの大不況なのか、リーマンショックより軽度な不況なのか・・・。
世界のGDP総額の3倍、4京5,000兆円の(世界が抱える)負債は、額としては歴史上ありえないほどの巨大な世界的バブルといえます。
【一 遼(にのまえ りょう)の毎日投稿のSNS】
『一流の知識をたった3分の努力で習得する”学び”チャンネル』
・ノート:https://note.com/ninomaeryou
・エックス:https://twitter.com/ninomaeryou/
・インスタグラム:https://www.instagram.com/ninomae_ryou
・フェイスブック:https://www.facebook.com/ninomaeryou/
・リンクトイン:https://www.linkedin.com/in/ninomaeryou/
いいなと思ったら応援しよう!
![100年人生を劇的に好転させる”科学的知識”源 @ー遼(にのまえりょう)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/133483343/profile_11fe40728b42e44bc7c22eb132a13273.jpg?width=600&crop=1:1,smart)