日経平均のボラティリティ19.14%の意味 〜2024年9月までには大きく下落する〜
ボラティリティ 米国のS&P500は、2024年3月26日13.23%です。
「恐怖指数」と言います。
計算公式を知りたい人は参考に↓。
コロナショックの2020年3月23日87.26%、過去5年間で最高のリスクでした。
ボラティリティは価格変動幅で、20%以上でリスクが拡大しているサインです。
コロナショックは”暴落”のサインでした。
現在の13.23%は、コンスタントに上がる時期です。
一方、日経平均VIは、2024年3月27日19.14%です。
19.14%は、日経平均が
40,000円±19.14%=32,344円〜47,656円
になる確率が95%(2シグマ)である事を示します。
アナリストの予測というのは、このVIを見て判断します。
2024年中に50,000円を超えるかというと、現在の日経平均では確率(3シグマ)としては無いと言える。
2024年9月までに大きく下落する可能性は90%と見ています。
2025年までにコロナ危機のVI87.26%級超が起こる確率は80%か。
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