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「愛とは決して後悔しないこと」 〜別れ方で運命が変わる〜
「愛とは決して後悔しないこと」
再放送で観たことある、昭和の大ヒット映画で、富豪の息子と庶民の娘との悲恋物語。
裕福で代々ハーバード大学 出身という家柄であるオリバーは、家柄違いのラドクリフ 大学のジェニファーと恋に落ち、オリバーの父親の反対を押し切り結婚する。
2人が24歳になったある日、ジェニファーの命が白血病で残り少ないことが判明し闘病生活に入る。
オリバーは高額の医療費を自分の父親に求めるが、彼女の病状は好転せず亡くなってしまう。
この言葉はとても印象的です。
この映画で語られるセリフには、深い意味がありますが・・・。
ここでは「言葉」をテーマにします。
令和の時代でも、とても心に響くいい言葉だなぁと思います。
愛したことを後悔しない。
たとえ、別れの時が来ても、その恋愛を後悔するようなことを決して言わない。
相手の浮気が原因であろうと、
相手の性格が悪かろうと、
相手の金銭感覚が酷くても、
相手の性癖が受け入れられなくても、
相手の価値観についてゆけなくても、
相手との生活の擦れ違いがあろうとも、
辛い不倫や婚外恋愛であろうとも・・・。
そもそも、恋愛の種類が多様化しているのですから、上手くいかないことが、当たり前と言ってもいい時代です。
好きというだけでは、満足できない。
あれこれ考えてしまう。
年収
学歴
趣味
外見
ファッション
レストラン(食事)
雑学的知識
旅行
などの嗜好チャック項目を、クリアーしなくては好きになれない。
そうすると、当然別れる時も必要のない原因分析をして、相手の欠点や短所を見つけて、もっともらしく(非難するように)語ってしまう。
まるで、別れの原因は相手にあり、自分が全て正しいかのように・・・・。
このような態度は、まさに恋したことを「後悔している」ということではないでしょうか。
後悔するのは、自分自身に原因がありますが、相手のせいにすると、次の恋に進むのが難しくなります。
「愛とは決して後悔しないこと」が、いつの時代にも、恋人同士の別れの大切な原則のような気がします。
「後悔しない」ならば、どんな恋愛をしても、ポジティブにとらえられ、人生のプラスになり成長出来る。
その成長が、より良い運命へと導いてくれます。
そして、いつでも・・・心から恋愛を楽しめる。
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