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恋愛も夫婦愛も、変化し続ける。 〜だから、「愛は、今ここに」という考え方が必要です〜
恋愛は、無常と考えるべきです。
常に変化します。
だからこそ、
「今日、2人で楽しく過ごすのだ」
「この瞬間に2人の大切な時間を過ごすのだ」
と考え行動することです。
そうすると、ちっちゃなことに悩んだり落ち込んだり執着している暇はない。
本当にモテる人とは、恋が無常だと分かっているから、この瞬間を楽しくしたい、今、目の前の相手の喜ぶ顔を見たいと心から思える。
決して、テクニックやマニュアルを学び、実践出来るからではありません。
そういう本から学ぶことは、大切だし否定しません。
私も、いくらでもその引き出しがあります。
そういうテクニックとマニュアル本で、全てに共通することは、その瞬間いかに彼氏の心を掴むかということが、詳細に具体的に書かれているということです。
テクニックを学ぼうとする向上心があれば、その瞬間を最高に楽しむための努力が、相手に伝わるので男性からもてるようになります。
言い換えれば、そういう本を読もうとする情熱がある時点で、もう恋愛は上手くいったようなものです。
問題は、そういうものを読まない方々です。
恋愛に興味を失いかけていたり、自信をなくしてたり、婚活が上手くいかなくて疲れている方々です。
よく外見的には普通なのに、モテる女性がいます。
そう言う女性に共通していることは、恋愛に対して情熱的です。
情熱的と言うのは、数々の恋愛を経験して、恋愛が「無常」だと分かっています。
自然に、出会いの場や、彼氏といっしょにいると、一生懸命になれるから、男性から見ると可愛くてしょうがないのです。
逆に、誰が見ても、外見的に可愛くてモテル女性で、魅力のない方は沢山います。
若い時は、男性側も若いので、外見の良さに魅かれることがあります。
しかし、どんなに外見が良くても、付き合えば3日で飽きるといいます。
それは、実は外見に飽きたのではなく、本質的に、その人の恋愛の仕方が情熱的かつ魅力的でないことが、数日で分かってしまうので興味を失っていくという意味です。
それでも、一部の男たちは、不思議な動物で、外見のイイ女を連れて歩くのが、虚栄心を満たし楽しくて、彼女の内面は我慢し耐えようと努力出来る。
私の周りで(綺麗な)彼女を連れて歩くのが楽しいんだよ~という友人は沢山います。
外見がよくて付き合ったものの、モテることが当たり前で、自分を心から好きになってくれているという情熱を感じられないから問題なのです。
「心から好きになる」という気持ちは、恋人同士、今この時間を大切に楽しむんだと思って過ごしていることから生まれるものです。
禅的な表現をすると、「愛は、今ここに」あるのです。
だから、情熱が薄れる時とは、この恋愛が永遠に変わらないと感じ始めた瞬間です。
それは、結婚生活を続ける中で幻想だと気づくのです。
結婚式で「永遠に愛します」と言った瞬間から、彼氏との関係が「常」(あたりまえ)となってしまうのです。
それは、以前投降したように、永遠の意味を勘違いすることから起こります。
むしろ、結婚式では「愛は常に変化し無常だから、今日この時を最高に幸せに過ごします」と言った方が、いいのではないでしょうか?!
その方が、緊張感があっていい。
もっとわかりやすく言うと「今日夫婦になりましたが、愛は無常なので、いついかなる時も妻と、今日一日が感謝の気持ちで終えられるように、懸命の努力をします」と言った方がいいと思います。
恋愛で成長しましょう、「愛は、今ここに」ある。
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