恋愛には種類があると知っていたら、ほとんどの問題は解決します。　〜読めば「スッキリ」します〜

『私の周りもそんな男が多い。

好きでないなら、会わなきゃいいのに。

女の子から、会いたいって言われて、面倒だなって思ったら、会いたくないって言えばいいのに。

それを言わずに、面倒だけど、ま、会っとけばいっか。

のノリで会って、会えば会ったで、これもノリ？？？　セックスまでしてみたり。

そういう中途半端な態度をとるから、女が期待をしてしまう。

世の中の男！！！！！

なぜお前たちは、ハッキリと断らないのだ？！』　

（にのまえの読者の方のアメブロからの引用）

この疑問に対する回答は、難しくありません。

恋愛は４種類あるのだから、どれを望んでいるかによって違いがある。

https://note.com/ninomaeryou/n/n316dc3daf09b

以前の投稿に、違いを述べてます。

だから、女性からするとダラダラに見える恋愛も、間違いなくある種の恋愛と考えられる。

あとは、女性側が、「そんな恋愛（種類）は嫌だ～！」と思うなら、自らが恋愛の種類を変える努力をするか、あきらめて別れを切り出すことです。

恋愛は「無常」です。

まず、出会いの時に、どの恋愛を求めているかが問題です。

お互いが、情熱の恋か、

肉体の恋か、

趣味の恋か、

虚栄の恋か。

それが、上手く一致すれば最高のスタートです。

付き合い始めてからも、どのように恋愛が変化するかを理解し確認しながら、つき合いを進めなくてはいけません。

男性は、本能的に沢山の女性を欲しがるものです。

女性から別れを言われない限り、特別に別れる理由はないかと思います。

道徳的な議論は、ここでは関係ありません。

平成・令和の時代には、男も女も浮気性です・・・。

私が若い頃、男と女の違いについて学んだこと。

理屈（科学）では、男の精子は一回の射精で、１億の精子を放出できます。

ということは、１億人の卵子を求めることが出来る。

女性はというと、１億の精子が来ても、一つの精子と受精すると、たんぱく質を出して、他を受け入れなくする。

という理屈から、男と女の違いの本質を、理解したことがありました。

生物学的、かつ医学的根拠があるのかは不明です。

しかし、妙に説得力がある。

男性のこのような本能が、曖昧な行動の理由だとしたら、女性がそれをコントロールするしかないのかも知れません。

一般的に女性の方が、「男よりたくましく強い」生きものだと言えるのは、曖昧に出来ない本能（出産と子育て）があるからかもしれません。

本能論はともかくも、恋愛が一つだと考えると、冒頭のようなイライラが止まらなくなります。

どんな恋を望むかは、自分自身に問いかけて考えることです。

そうすれば、どうするべきかは明確になります。

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