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男性心理を学ばないと、恋活も婚活も上手く行かない。 〜女性が強くなったから〜
男の立場で、恋愛について語る意味は何なのか。
昭和の時代には、恋愛については女性が語るものでした。
男が語るのは、
「ナンパのやり方」
「セックスのテクニック」
がほとんどでした。
何故なら、経済は右肩上がりで、男性が強くいられる時代だったからです。
強い者(男性)は、守るべき者(女性)を理解するのは難しくなりがちです。
そのために、昭和の時代は、強い男性が、女性の心や気持ちを理解することが必要だった。
それが、昭和の恋愛論でした。
もちろん、人類の歴史上、いつの時代でも、腕力でない「生きる力(生存)」としては女性の方が強いと思いますが・・・。
令和の時代は、どうかというと・・・、女性が強くなってしまった。
それは、女性も経済力を身につけたからです。
20代では、女性の方が男性より年収が多くなっています。
高収入の職種(介護・看護師・CA・夜の仕事など)が増えているからです。
お金の面でも精神の面でも、女性が優位の時代が現代です。
そうなると、恋愛においては、強くなった女性が、男性の心や気持ちを、理解しなくてはいけなくなっています。
つまり、恋愛シーンでは、女性が積極的にアプローチすることも、必要とされる状況になっています。
男性目線で恋愛論を語る方が、分かりやすいということになります。
特に、経済的強者のキャリア系女性の語る恋愛論は、男女平等を振りかざしたり、高圧的なものが多くなりがちです。
このように、男女関係が大きく変化することで、新しい恋愛論が必要となりました。
強い女性の目線だけでは、今の時代の恋愛を、真に理解することは難しい。
男性だから分かる恋愛論が必要になっています。
それが、昭和の恋愛論と平成・令和の恋愛論の決定的な違いです。
違う視点から言うと、強い女が選ぶ「強い男」は、世の中に5%しかいません。
ここで言う「強い男」は、年収が600万円以上です。
95%の大部分は、「普通の男」ということになります。
そうなると、女性の方が「男選び」の考え方を変えなくては、「普通の男」との恋愛が成立しません。
つまり、男女共に、恋活や婚活において、お互いに分かりあえる考え方が、令和には必要になりました。
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