【アナベル】その木箱を開けてならない
こんばんは❗️にのひろです❗️😁
アナベル人形をご存知でしょうか?呪いの人形として知られるアナベル人形。
映画でも作品としてあるのですが本物は映画に登場する人形とは違い、本物のアナベル人形は見た目もかわいいラガディ・アン人形。見た目は映画の方が断然怖いです。
しかしアナベルの真実を知ってその可愛さから裏目に不気味さが増します。
実際にアナベル人形が展示されるウォーレン・オカルト博物館にあります。
その博物館の中で一番恐れられているとか。
これからはアナベル人形について簡単にご紹介します。
アナベルの真実
1970年、母親が趣味の店からアンティークのラガディ-アン人形を購入しました。
人形は彼女の娘、ドナの誕生日プレゼントでした。
ところが、とても奇妙なことが起こるようになりました。
ベッドに置いていたはずの人形の位置が移動していたり、別の部屋に置いてあることもありました。
人形は動くだけではなく、書くこともできました。紙に「Help Us」というメッセージを見つけました。
小さな子供によって書かれているかのような文字です。
ドナとアンジーは恐ろしくなり、霊能者に相談することにしました。霊能者は、この人形にはアパートが建つ前の家に住んでいた「アナベル」という名の少女が憑りついている言いました。
アナベルはわずか7歳で亡くなってしまったという…。
動き出す人形
ある日、事件は起こってしまったのです。
その部屋には隅の床の上にアナベル人形が横たわっているだけで、ほかには誰もいませんでした。
人形を拾い上げようとしたとき、後ろに何者かの気配を感じました。
その時ルーは何者かに傷つけられ、彼のシャツは血だらけになっていました。
彼の胸には大きな爪痕のような傷がはっきりとつけられていました。
しかし、その部屋にはアナベル人形以外、誰もいなかったのです…。
それを知ったドナはついに、人形には少女ではなく何か恐ろしいものが憑りついていることを確信し、助けてもらうために超常現象研究の専門家であるウォーレン夫妻を紹介してもらったのです。
呪われし悪魔の人形と恐れられ現在も博物館に
ウォーレン夫妻はすぐに事件に興味を持ち、調査を開始してくれました。
夫妻に引き取られたこの人形は、2回悪魔祓いをしたが効果はなく、現在はウォーレンのオカルト博物館にガラスケースに入れられ
「警告、絶対に開けないでください」
という警告文とともに展示されています。
アメリカではアナベル人形は
THE CURSE OF THE DEVIL DOLL (呪われし悪魔の人形)
と呼ばれ、恐れられているようです。
人形の目を見てはダメ!!!
ある男性は注意書きを無視し、アナベル人形のケースを叩いた男性は、その後まもなくバイク事故で死亡。
悪魔よりも神の力の方が偉大であるとし、アナベル人形を放り投げた神父は、その帰り道にトラックとの大事故に巻き込まれた。
神父は一命をとりとめたが、事故の直前バックミラーに人形が映ったと証言している。
アナベル人形が展示されている部屋は定期的にお祓いがおこなわれている。
ロレイン・ウォーレンは、「多くの人に、これで災いがもたらされた」として、決してアナベル人形の目を見つめることはなかったという。
夫妻は娘のジュディにも「ぜったいに目を見ちゃダメ」と厳しく言っていた。
理由は、人形に認識されないため。
最後に
いかがでしたでしょうか。
真実知るほど恐れていることがわかってきます。
何よりもアナベル人形が悪魔祓いされてない状態で今なお展示され続けている。
そしてこれ以上災いをもたらさないようにガラスケースに保管されているのですから一番恐れられている理由も納得です。