ホーチミンの観光地はいま、、、市場編
ホーチミンの市場の現状を前の生地で紹介しましたが、写真も入手できたので、紹介します。私も驚愕しました。。
あの賑やかで、客引きのおばちゃんが日本語で話しかけてくる市場がこんな状態になっているなんて。。。
極端な写真を選びましたが、普段の市場はこのような感じです。多くの観光客が行き交い、絶対1度は誰かとぶつかってしまう、商品に当たってしまって冷ややかな目で見られる、そういう経験をされたことがある人は殆どだと思います。
しかし、今はこのような感じになっています。
開いている店はちらほら、買い物に来る人もちらほら、見ての通りシャッター街です。これじゃ家賃の支払いも到底追いつかない状態です。
さて、夜のナイトマーケットはどうなっているのでしょうか?普段だとこんな感じです。商品が数多く並び、多くの外国人が行き来する活気ある定番スポットです。
しかし、この市場光景が今では、180度変わってしまってしまいました。なぜか寂しさを感じるくらいです。
屋台がひとつもないんです。。。
こうなってしまった原因として、家賃支払、人件費などの固定費はもちろん、客数激減が原因です。政府は保証とかするのでしょうか?
低所得者に対しての援助は聞いたことはありますが、事業主に対する支援は聞いたことがないです。。。
今回は市場を紹介しましたが、外国人人気観光スポットのブイビエン通りも激変しています。それはまた別記事で。。。
また、以前のような賑やかな街とあの光景が戻って来るのでしょうか。。。