#62 食の嘘を理解すれば様々な『氣付き』『思考』が芽生える。
食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。
今日の『思考』
日本の文化=言葉=言霊、日本人のお役目について少しだけ。
なぜ日本語脳が重要なのかは、前回書かせて頂きましたが、日本語脳を深堀していくなかでカギとなるものが言霊です。
では、言霊が日本人にどのような影響をあたえているのでしょうか。
一緒に考えていきましょう。
私達は幼い頃、五十音図の「あいうえお」をただただ上手く書くことだけを教えらててきました。
しかし、この言葉の一音一音に深い意味や秘密、術があるという事を教えられていたならば、現在の物質社会に到らなかったかもしれません。
言霊は物質社会にとって「都合の悪いもの」であったのかもしれません。
人は勝手に言葉がでてくることはありません。言葉を発する背景には、言葉を発声しようという”意志”があり、音(周波数)となり出てくるということです。
この音になる前の見えない姿(霊)が言霊であるという訳です。
その創造(言霊)された日本語脳は和歌の世界であり、神(宇宙・自然)に向かって話す言葉である、あったのです。
言霊学的には言葉に使用されている一音一音が思想、文化を形成する大もとであると言われています。
日本語の(五十音図)一音一音、母音「a,i,u,e,o」父韻「k.s,t,n.h,m.y,r,w」の周波数は、それぞれ地球・宇宙惑星の周波数と合致しているといわれています。
※父韻k+母音a→子音ka (男~女→子)
古人はこの言葉の響き(周波数)を宇宙の振動(響き)から取り入れていたのでしょうか。
言霊学を追及すれば、古事記、和歌、密教、音義説、五十音図、神代文字、秀真文字(ほつまもじ)、天名地鎮(あないち)、対馬文字、琉球古字、出雲国石窟文字、筑紫国石窟文字、表意文字、ホツマツタヱ、ミカサ、フトマニなどといったワードにたどり着くと思います。
未だ日本に固有文字があったことは一般的に認められておらず、タブー視されています。
これまで、タブー視されたのは、日本を恐れていた政冶的勢力が、漢字や仏教を取り入れ文献の改ざんなど、日本の伝統的文化(言葉)・精神を奪う目的があったのではないでしょうか。
しかし歴史上の学者である忌部正通、新井白石、平田篤胤、落合直澄などは固有文字を肯定してきました。
篤胤は、口から出る音の印を形にした文字を神代文字である、古代における人々が自らのことばの音声と文字を変換したものと説いています。
話は変わりますが、
この動画をご覧ください。
ニつの液体が衝突すると十六個の小さな液体が生まれています。
古人は原子構造図(八方)を理解していたのでしょうか。(後八方→十方)
不思議な事に双方が衝突した構造図は秀真文字(ホツマ)の布斗麻邇(フトマニ)図に似ています。(八方)
天・地・人=ア・ワ・ヤ 方言のワヤ 天(ア)がなければ、地・人(ワヤ)「道理に合わないこと」状況や状態を意味する。
天・地・人=ア・ワ・ヤ 全てがあぶない状態=アワヤ大惨事
上(ウ・ワ)の空=他の事に心が奪われて、そのこと天(ア)に注意が向かないこと。天(ア)が無ければ心が浮ついて落ち着かない。
天・人・地=ア・ヤ・ワ これまでも書いてきましたが、天(ア)(宇宙・自然のリズム)を無碍にすれば、人・地(ヤワ)な人間になったのかもしれません。ヤワは別の意もあったと思います。
言霊学では、さまざまな解釈の方法論はありますが、これはこれで遊び学ぶものがあると思います。
#56では、こう書かせて頂いています。
即ち、言霊学は宇宙との絆ということであり、私たちは、言霊の中で生きているということでもあると思います。
一つ一つの文字には多くの意味を持ち、日本の精神・重要な文化のほとんどが詰め込まれているといっても過言ではないといわれています。
専門家でもない私のような素人が、この敷居が高すぎる言霊を簡単に語れるわけもなく未だに未知なることが沢山あるようです。
ホツマから想像できる古代文明と現代文明には大きな相違があるとされています。
現代は物質的側面の繁栄に対し、古代は精神的側面の繁栄(自然と人・物と心が一体)。
度々書いていますが、日本は精神的側面を見失ってしまいました。
現在、物質的側面が崩壊を迎えようとしている今、精神的側面の繁栄無くしては生きていくことが難しくなるということではないでしょうか。
因みに、宮城県周辺は古代日高見の国と呼ばれ、日本文化発祥の地とされています。ココで大震災が起こったこと。何かあるのかもしれない。
人間は目に見える肉体(物質)、目に見えない(精神・心・魂)で構成されています。
両方のバランスが整えば健康でいられるということはご理解いただけると思います。
日本は世界の縮図であるときいたことがあります。
世界が肉体で(物質)で日本が(精神・心・魂)としたならば、両方のバランスは現在、壊滅状態であるということです。なぜなら日本は(物質)社会に侵されてしまったからです。
この両方のバランス(※それぞれの役割)が整えば、自ずとヘイ和(健康)な社会を築き上げることが出来るかもしれません。
過去記事で、こう書いています。
ただ私たちが救われたのは、古人が日本に残して下さった尊い贈り物(日本語)を無意識に使っている事で日本語脳が形成されたことです。
日本語脳は、自然・宇宙の思考言語であり量子コンピュータをも超越したパターン処理(脳)力、論理回路を持ち合わせています。
この尊い贈り物である日本語を、私達は責任を持って正しく使う義務を負っているということでもあるのです。
これまでの”常識”が崩れゆく時代、言霊エネルギー・五十音図を操る日本人(日本語脳)は新たな時代への地「救」人になることが、お役目でもあると感じています。
PS.熱エネルギー・光エネルギー等と同様に、言葉にもエネルギー
(※新時代のエネルギー)があるということです。
脳と宇宙の構造
文化=文明=言葉、日本語脳=和歌(倍音・周波数)=◎に話す言葉、細胞(水)は音を聞く、日本語脳=超越したパターン処理(脳)力・論理回路、日本人のお役目、言語エネルギー(AI)について
一緒に思考しましょう。
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