#76 新春号 食の嘘を理解すれば様々な『氣付き』『思考』が芽生える。
食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。
今日の『思考』
1.『何かおかしいぞ』という実感
2.正食、健康管理や免疫力対策
3.日本が世界に示すべき重要な役割
4.新たな社会基盤システムとは何か
いよいよ後半部ではお金の未来を書いてみようと思います。
ご挨拶が遅れましたが、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
これまで何度かお伝えしてきましたように、2024年は「何かおかしいぞ」という大きな気づきがあったかどうかが重要です。
過去数年間にわたりお話ししてきた内容の中で、特に2024年の気づきは特に重要で、何かが劇的に変わった『何かおかしいぞ』という実感がなければ、その後の生活スタイル、健康面、経済環境に影響を与えるかもしれません。
これまでお伝えしたことの一部ですが
さて
約一年前に2025年にパンデミック始まると予測していましたが、現在インフルエンザが大流行しているようです。
25/1/14
25/1/4
インド保健省、中国におけるヒト・メタニューモウイルス(HMPV)の流行を監視、まだ憂慮すべき状況ではないと発表
HMPVはあらゆる年齢層の人々に上気道炎や下気道炎を引き起こす可能性があり、特に幼児や高齢者、免疫力の低下した人々の間で感染が拡大している。
25/1/6
インドは、2025年に初めてヒト・メタニューモウイルス(HMPV)の症例を報告し、バンガロールで生後8か月の乳児が検査で陽性反応を示しました。
25/1/7
ルイジアナ州で米国初の(鳥インフルエンザ)H5N1関連の死亡が報告される
因みにヒト・メタニューモウイルスは2006年12月8日に掲載されています
重症化で「インフルエンザ脳症」←こちらが気になっていましたが参考までに置いておきます。
ロキソプロフェン(ロキソニン)を使用した患者で脳症のリスクが高まることが分かった。特に 以下の患者で顕著だった
70歳以上の高齢者
ヘルペスウイルスに感染している患者
インフルエンザウイルスに感染している患者
特に重要な発見として、ロキソプロフェンは他の薬との相互作用ではなく、単独で脳症発症に関連していることが示された
薬繋がりですが、以前#74でお伝えしましたように変化が見られます。
24/4/5
薬学部の入学者募集停止‐全国初
25/1/5
生き残り模索する薬学部 地域枠導入や留学生受け入れも
25/1/10
薬学部の募集、再来年度から停止へ 医療創生大学
25/1/24
「薬局・薬剤師に必要なホスピタリティとOTC対応力向上研修会」
米国では正食への改革も始まりつつあるようです。
25/1/16
FDA が発がんリスクを理由に赤色 3 (エリスロシン)食品着色料を禁止。
合成食品着色料が子供の活動と注意力に及ぼす潜在的な影響
25/1/17
赤色3号を使用している経口薬メーカー対応を
25/1/17
着色料「赤色3号」の安全性強調 伊東消費者担当相
↑
使用禁止・安全性強調と二つの異なる見解がでて参りましたが、先日とある場面で女性が言い争いをしていました。
『一方では体に悪い食べ物は避けるべきだ』
『他方では美味しいし幸せだから食べてもいいではないか』と
両者はどちらも正当な自由を主張していますが、どちらか一方の自由を押し通してしまえば争いの原因となります。
ここ数年世界は無秩序化しています。
自由は時に無秩序を生み出し社会に混乱を招くリスクを伴います。
異なる意見が対立する場合、自由と秩序のバランスをとることが重要です。
これは食べ物のことだけではありません。政治、金融経済、医療、薬、食、科学、学問、移民問題、あらゆる分野で秩序の必要性がさらに浮き彫りとなり、自由と秩序の調和が求められることになります。
この調和こそが、『日本が世界に示すべき重要な役割』であり、人類が目指すべき未来の一つとして位置付けられるのです。(人間が人(靈止)になる訓練期間中)
自由と秩序の調和がとれたとき、目指すべき新たな社会基盤システムがスムーズに作動するのではないかと思います。
このことは後半部でお伝えするお金の未来にも関係してきます。
さて
これまで正食、健康管理や免疫力対策がますます重要になることをお伝えしてきましたが、引き続き十分にお気をつけください。
物価高騰前から『これから物価高騰する』とお伝えしてきましが、物価上昇に伴い十分な〇〇も摂取できなくなっているかもしれません。
約一年前、お知らせした”アレを摂取”している方はさらに免疫力獲得されているのではないかと思います。
折角なので赤色つながりでもう一つだけ
先月のクリスマスシーズンでは欠かせなかった苺ですが、日本から輸入された苺は返品・破棄を命じられているようです。(他国と基準値が違うから)
さて話は戻りますが
特に2025年からは、急激な動きが始まります。
その背景には"新たな社会基盤システムへの改革"が関与していますが、これがシナリオです。(短期・中期・長期のスパン)
この改革によって、日本を含む各国で旧来の構造の中で地位を保っていた人々が"さらに"引きずり下ろされることになります。
現在のリーダーシップがこのミッションに気づかずにいると、物理的な意味で淘汰されることになるでしょう。
旧構造の中で地位を保っていた人々が退場するタイミングで、新たな社会基盤に適応できる一般の人々から代表する新しいリーダーたちがピックアップされ、SNSの力(民意)によって意図的に随所から出現してくることになります。
特にイーロン・マスク氏がその役割を担っており、これに伴い政治家たちは影響力・発言力を失い、居場所をなくしていくと予想されます。
イーロン・マスク氏、欧州の政治に干渉
25/1/8
イーロン・マスク、英国首相を「邪悪」と非難
億万長者のキール・スターマーは「恐ろしいこと」を隠しているため強姦集団の捜査を拒否していると主張した。
25/1/9
スペインのサンチェス首相は、イーロン・マスク氏が欧州の政治に干渉し、民主主義を損ない、憎悪を煽っていると非難した。
新しいリーダーたちが新たなミッション(新たな社会基盤への改革)を指し示すことで、2025年以降には旧来の社会構造が大きく変化する兆しが見えてくることになるでしょう。
思い出して下さい。約4年前にお伝えてしています。
社会の構図が変わりつつあるので、私たちの生活に影響が出てきています。
新たな社会基盤構築のためには厳しい現実も見えてきますが、この変化は避けられないものです。
新しい時代がどのように展開していくのか、注目が必要です。
SNSの”真偽は別”として、
イーロン・マスク氏が『SNSを巧みに活用し民意をコントロールしている』ことは明らかであり、これは新たに登場する社会基盤システムへの実現に向けた目標に関連していることが理解できると思います。
それでは新たな社会基盤システムとは何か、それにともなうお金の未来を
これまでのように『正円』『楕円』を使って(⇒#69 #70 #73 #74)お伝えしたい思います。
新たな社会基盤システムの重要な役割を担うのが日本
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