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#65 食の嘘を理解すれば様々な『氣付き』『思考』が芽生える。
食の嘘が解れば様々な嘘が見えてくる。
歴史、教育、医療、政治、メディアなどなど。
今日の『思考』
覇権壊し・覇権の逆転について少しだけ。
昨年、書かせて頂きましたが(#54)西側の価値観が終わりを迎えようとしています。
シリコンバレー銀行(SVB)破綻に始まり、米中心の金融覇権体制が消滅しつつあります。
以前コメントでこう書かせて頂いています。
トランプ信者ではありませんが、”ショー”の脚本家の1人であるトランプ氏を見ていれば大規模なシナリオのもと、米戦争屋(占領政府・主に民主党)勢力を潰す為、ドルを破壊させているは一目瞭然です。
2018年プーチン氏と冷戦終結宣言したことで、プーチン氏も同様に動いていることが伺えます。
既にドル離れが進んでおり、BRICS諸国では新しい通貨での取引合意が加速しています。
米戦争屋勢力が衰えれば、日本の戦争屋勢力も衰退していきます。
日本もそうでない勢力があります。ちゃんと下記に『一部勢力』と書いています。https://t.co/X0Lc5tlYjc
親である戦争屋が崩れれば、国内の戦争屋も崩れていきます。親亀こければ子亀もこける。追随する政治屋・関連企業・宗教等もこけるという訳です。
付け加えるならば、コオロギ・ワクチン・戦争・LGBTQなどを推進してる人たちは大体同じ。そういうことです。
話は本題に戻りますが
既にワシントンDCはゴーストタウン状態であり、トランプ氏が制圧した証拠。イギリスの金融システムに取り込まれる前のアメリカを取り戻す。
それが『Make America Great Again』であったということです。
アメリカ自身が植民地支配だったため、アメリカを独立させようと莫大な時間をかけて動いてきたのだと思います。全世界がパニックにならないように水面下で大作戦(シナリオ)を行い、崩していったことは歴史に残る”前代未聞の出来事”だと思います。
巷では、世界経済フォーラム(WEF)が掲げるエリート層が世界を支配し『グレートリセット』するという話もあるが
実際のところは、
1.コロナにより愚策を強制した米欧のエリート層の炙りだし
2.プーチン氏によるウクライナ戦争での米覇権壊し
3.コロナ騒動や戦争による量的金融緩和政策でのドルの崩壊
これらが主な『グレートリセット』であり覇権壊し・覇権の逆転・覇権の多極化が目的ではないかと思います。
前々から申しています様に、一筋縄ではいかない作戦でありこの『ショー』が続く間は巻き込まれないことが重要だと感じています。
注視しているとウクライナ戦争という作戦でヨーロッパ・中東はある程度、決着がついたのではないかと思っています。
あとは東アジアの覇権壊しが、これから本格的に行われていくと思います。
トランプ氏の発言から”作戦”であったことが伺えます。
23/4/5
インディアナポリスで開催されたNRA会合で演説
通貨は暴落し、まもなく世界標準ではなくなります。これは200年ぶりの大敗北であり、ほんの数年前には考えられなかったことです。今、皆さんの目の前で起こっています。とトランプ氏は、語りました。(50:06)から
23/3/26
ウェーコ集会でのトランプ:「先日、『私たちの最大の脅威は誰ですか?』と尋ねられました。中国ですか?ロシアですか?私たちの最大の脅威は、米国政府で働くハイレベルの政治家ではありません。ミッチ・マコーネル、ナンシー・ペロシのように…」
JUST IN — Trump at Waco rally: “I was asked the other day ‘Who’s our biggest threat? Is it China? Is it Russia?’ No our biggest threat are high level politicians that work in the United States government. Like Mitch McConnell, Nancy Pelosi…”
— Insider Paper (@TheInsiderPaper) March 26, 2023
pic.twitter.com/Fk7H0KPu3F
23/4/16
ロシア ラヴロフ外相はトランプ氏の作戦を客観的に明かしています。
米国は座っていた枝を切り、ドルからの逃避が始まった...
Lavrov:
— Spriter (@Spriter99880) April 16, 2023
The United States has cut the branch on which it was sitting, and now the flight from the dollar has begun... pic.twitter.com/71FPV7iSQk
※トランプ政権時代「アメリカ・ファースト」を掲げていたことは付け加えておきたい。
米戦争屋勢力が衰えれば、日本の戦争屋勢力も衰退していきます。
親亀こければ子亀もこける。追随する『政治屋・関連企業・宗教等』もこけるという訳です。
国内で言えば統一教会が問題になっていますが、それは必然であり日米戦争屋が揺さぶられている証拠でもあると思います。
壺売って政治をしていた政治屋も崩れていくということです。
統一教会は戦後日本統治の後ろ盾であり、統一教会・関連企業の上に政治屋が乗っているということ。
政教一致で有名な宗教がもう一つありますが注視して観ていきたいと思います。
宗教2世問題が取り沙汰されているのはそういうことです。←依存せず”自律”しましょうと促しているのではないでしょうか。
反社会勢力の一掃や部分社会のニュースが多いのもそういうことでないかと思います。
以前から記事に散りばめていますが、『信仰心は残るものの宗教(権力・拝金主義)は崩れて行く』とはそういうことです。
国内でも”各分野”の覇権壊しが始まっていくと思います。正確に言えばコロナ騒動前から始まっていました。
ジャニー喜多川氏の性的虐待問題が表にでているのはそういうことでもあります。
覇権壊し・覇権逆転の証拠がいたるところで伺えます。
23/3/29
国外も同様であり、バチカンの聖職者性虐待対策委員会の最も影響力のあるメンバーが、「構造的・実際的な問題」によって「続けることが不可能」であるとして、水曜日に辞職したと発表しました。
23/4/6
米東部カトリック教会の児童虐待、60年で600人超が被害
性的虐待問題と銀行の関係で言えば
おさらい
2019/7
ドイツ銀行は、ジェフリー・エプスタインが彼の財産を管理するのを助けていた。
2023/3/29
JPモルガンのジェイミー・ダイモンがジェフリー・エプスタインの訴訟で解任される。銀行が訴訟と戦う中、宣誓証言は5月に密室で行われる予定 - FT
23/4/1
WSJ:グーグル共同創業者、エプスタインとJPモルガンから召喚される
同紙によると、米領ヴァージン諸島の当局は、Sergey Brinが金融業者と銀行の活動に関与しているかどうかを知りたがっているという。
皆さん覚えていますでしょうか?
21/8/17
平井大臣 “推薦” デジタル庁トップに少女80人虐待男から2億円
菅首相、平井大臣が推したデジタル庁トップ、伊藤穰一氏。何十人もの少女に性的暴行を加えたとして起訴されたエプスタインから約2億も受け取っていました。
先日
ダライ・ラマ、少年に舌を吸わせたことを謝罪 というニュースもでてまいりました。
銀行が危うくなる理由は、何も利上げだけの問題とは限らないということです。
※昨年、#52の記事の最後に絵を掲載しましたがそういうことであります。
23/4/3
マクドナルドは、米国のすべてのオフィスを閉鎖し、今週、企業スタッフを一時解雇する準備をしているため、対面での会議をキャンセルします - CEOが「難しい決定」が下されると警告した
23/3/30
米ディズニー、マーベル会長を解雇 物言う株主に肩入れ
23/4/6
デサンティスがディズニー論争をエスカレートさせ、ホテル税や道路通行料に目を向ける
また、デサンティス政権は、ディズニーが支配していたフロリダ州中央部の委員会と同社との間で承認された最近の協定が、州の成長法に抵触するかどうかも検証していると、政権幹部は述べています。
過去記事の#61でこう書いてます。
・これからさらに加速し”アレもコレも”壊していくと思います。
・国も企業も地域も個人も依存せずに、それぞれが自律しながら横に繋がる時代に移行しているように思います。
これまでは、グローバリゼーションの政治と金融の枠組みがあったから成り立っていましたが”それが終わった”ということです。
既にBRICS始め各国は、脱ドル化が進んでおり、国も自律しながら横に繋がる時代に移行していいます。
23/3/3
インドとバングラディシュの間でも脱ドル化
23/3/27
エジプトがインドからの米の輸入で、決済通貨をドルからインド・ルピーに変更へ
23/3/28
ケニア、ドルではなく現地通貨でサウジアラビアから石油を購入
23/3/29
ASEAN財務相と中央銀行は米ドル、ユーロ、円の値下げを検討、インドネシアはVisaとMastercardの段階的廃止を求める
23/3/30
中国とブラジルが二国間貿易でドルを放棄することに合意
23/3/30
サウジアラビア、BRICSに加盟へ。ペトロダラーの終焉
23/4/2
インド、マレーシアとの貿易決済にドルを離れてルピーを使用すると発表
23/4/3
中国人民元が米ドルに取って代わり、ロシアで最も取引される通貨になりました。
23/4/5
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカは協力して共通通貨を作成し、米ドルの支配に挑戦しています
23/4/9
イランがドルを放棄へ ←これは凄いこと
23/4/11
「BRICS」は初めて、世界の GDP で「G7」を上回り、経済力を高めている。
🎖️ لأول مرة "بريكس" تتفوق على "مجموعة السبع" في الناتج المحلي الإجمالي العالمي لتصبح أكثر قوة اقتصاديًا. pic.twitter.com/on1NuVF3Kj
— الأحداث الروسية🇷🇺🎖 (@soldier2017kg) April 10, 2023
23/4/9
チュニジア、BRICSへの参加を検討
23/4/11
BRICS 共同体を構成する国
ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカは、世界経済における社会総生産の総シェアに関して、G7 加盟国であるカナダ、フランス、ドイツ、イタリアを追い抜く。 日本、英国、米国、EU。 現在5つのBRICSは、世界GDP 31.5%で参加。G7 のシェアは 30% に低下した。
The countries that make up the BRICS community, Brazil, Russia, India, China and South Africa, in terms of the total share of the gross social product in the world economy, have overtaken the G7 member countries, Canada, France, Germany, Italy, Japan, Britain , USA and EU. The… pic.twitter.com/Cn58FyvMUO
— Spriter (@Spriter99880) April 10, 2023
23/4/14
インドネシア:ASEAN諸国が現地通貨決済への移行を計画
23/4/15
IMFは新しい世界通貨「ユニバーサル通貨単位」を発表。既存の通貨体制が崩壊するのに準備してる?疑問。
このように世界各国はドル崩壊・脱ドル化の準備を進めており、頭を切り替えて前に進んでいます。
自国通貨で取引を行うことになれば、これまで戦争屋が好き勝手やってきた多額な資金移動ができなくなり、戦争屋が金儲けのための仕事ができなくなります。公的な仕事になっていくので派手なことできず、小規模になっていくと思います。つまり真面目な商売に戻るということです。
欧州は米戦争屋に従属であるため、米戦争屋主導のウクライナ戦争に参加し自滅的な対ロシア制裁をやらされた結果、欧州の経済・社会は崩壊し先々が見えない状況になっています。
今回の『シナリオ』で、まんまと嵌められる形となってしました。
主にG7は対米従属国であるがゆえ非難されたくないので”何かおかしいぞ”。そう思っていても実際は口に出せない状況だと思います。
仏・マクロン氏は動きましたが。
日本も親亀と数百年つきあってきましたが、富を奪う経済活動(物質社会)ではなく、自分たちが独自に豊かになっていく為の経済活動(物質・精神社会)をする原点に戻らなければならない時期に来ていると思います。
さて
引き続き毎日のように国内外でエリート層の情報公開(暴露)が行われています。この受け入れ難い情報公開が進めば、エリート層はそれぞれで「足の引っ張り合い」をし自滅していくのだと思います。
これから日本を含む東アジアの覇権壊しが本格的に行われていくと思います。
私は”何かを批判したい訳ではなく”て、これまで私達がコントーロル(ロボット化)されて見えなかった事が明らかにされていくということです。
『自分の幻想を壊したくないので、真実を聞きたくない人もいます』
フリードリヒ・ウィルヘルム・ニーチェ
マスメディアはそれでも沈黙していくしかありません。それをすることで、『何だメディアもグルだったのか』とあらわになってきます。
沈黙すれば逆に周知することになります。
だんだん真実が明るみになってくればアレもコレもソレもドレも、おかしかったのではないかと。
”ハッ”と正氣に戻ったときには、オセロの盤面が全てひっくり返っていた。
そんな感じなのかもしれません。
いずれにしろ、『ショー』を観ている人しか分からないように、真実は公然と目の前を過ぎて行っています。
戦争屋はこれまでの常識(ルール)の崩壊に直面しているにもかかわらず、このルールにまだしがみ付いています。
本当は、これまでの”常識”が消えていくことを認めたくない、これまで自分が寄りかかっていた”常識”が崩れるはずもない。
そんな自分に対する怒りのようなものが邪魔をして先に進めないように見えてしまいます。
”常識”に捉われていれば未来を紐解くことすらできないと思います。
世界全体が国も企業も地域も民衆も、今までの”常識”ルール(規制緩和・グローバル)は『もう終わったと自覚してなければ開けない。』
終わったと自覚して国も企業も地域も民衆も自分たちで考えて行動していく人々が、ルールのない未来を作り上げて行くと思います。
終ってしまえば、始めなければなりません。
国も企業も地域も民衆も新しい”常識”(ルール)を思考錯誤しながら未来を切り開いていくの時代の始まりではないかと思います。
米覇権の崩壊と覇権の多極化・自分の幻想・水面下で行われてきた作戦・目が覚めたら・真実は公然と目の前を過ぎて行っている
を一緒に思考しましょう。
過去の関連記事をマガジンにまとめています。ご興味がございましたらお立ち寄りください。
P.S … … …
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