3人の僕ドッペルゲンガー

3人の自分と自分に殺される夢

深夜真夜中、電灯の灯に虫がよっている。
ある時別の自分(自分A)とすれ違った何からか逃げているようだ、そのあと怖い表情をした
さらに違う自分(自分B)とすれ違う。
こっちを見向きをもせず'A'をゆっくりと追いかける。
片手に血痕のついたナイフをもっていた。
自分は怖くなって反射的に車ガラスをみた。
向こうの自分が口角を上げているようだった、
怖くなって急いで元いた拠点に戻った。
戻った先には沢山いたはずの友人や家族が居なくなっている。
悟った、、
さっきのナイフの血痕の正体を。
その時屋上で寝ている親父を見つけた、布団にくるまっていたみたいだ。
さっきあった事を全て話した。
少し時間が経ち突然だった、、
身体が身の毛のよだつような''ゾクッ''
とするような感覚になった。
全身は悟。
次は俺の番だと、、、
ベランダを見た、
奴が居る、、''ニヤリ''と笑った。
そこで夢が覚める。

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