MLM企業の末路とは
MLM企業の末路はこんな感じ!!
MLM(マルチレベルマーケティング)の世界でよく聞く話があります。
まず、会社が「ある日突然消えた」とか、「運営側が海外に逃亡した」「会社名が突然変わった」とかいうニュースが飛び交うようになります。
会員たちはドタバタと駆け回り、お金を回収しようと必死になりますが、もう手遅れです
次に、新製品の開発が止まります。せっかくの「優れた商品」も売り上げが伸びず、会社が倒産することになってしまいます。その後、会社の在庫が安売りされ、半額以下で売られるのを見かけることも。
最後に、残った社員たちは突然の発表に、ただただ「どうしてこんなことになったんだろう」と考え込んでしまうのです。
あなたの参加しているMLMの会社がもしこういう状態だったら!?!?!?
MLM企業はしばしば法律に違反することがあります。
例えば「日本上陸」を何年もうたっているが、実現しない。
なぜ日本上陸できないのか?
日本の薬機法には厳しい規制があるので、認可を得ていない商品を販売すると違法となるので上陸出来ないとか?
まともな会社であればきちんと法律を守って、日本の処方箋に合う製品を開発して販売すればいいと思うのですが、できない理由は「製品の開発力がない」とか、「資金に余裕がない」のでしょうかね???
製品の開発には莫大なコストがかかるのです
製品を作るためには、まずアイデアを考え出し、
それを形にするために設計や試作、そして製造をする必要があります。
これらの過程で、機械や材料、人件費などのコストがかかります。
また、製品が実際に市場に出る前には、多くのテストや評価が必要です。
製品の安全性や効果を確認するために、専門の検査機関に依頼することもあります。
これらのコストも製品開発費用の一部として計算されます。
薬機法に従って製品を作る場合、原材料や製造プロセスにおいて厳しい規制があり、莫大なコストがかかるため、利益が出にくくなります。
だから、違法な方法で製品を作り、販売してより多くの利益を得ようとするのです。
そして、一部の国や地域では、薬機法の規制が緩い場合があるので、製品を海外で製造し、NFR販売することで、法的リスクを避けながら利益を得るのです。
これは法的に重大な問題があるし、消費者の健康や安全にも大きな懸念がありますよね。
突然社名が変わり再スタート
次に突然社名が変わり再スタートすることはよくありますが
これってなぜなんでしょう
来週から「〇〇会社」として新たにスタートと言われても会員さんたちは困りますよね。
でもその理由が過去のネガティブなイメージを払拭するためだとしたらこんな会社信用できますか?
過去に問題があったり、批判を浴びたり法律違反をしていたり・・・業務停止処分を免れようと
しているのかもしれません。
そのような場合、新しい会社名を採用して過去の問題を忘れさせ、再スタートを図ることがあります。
その場合ビジネスモデルを変更したり、製品ラインナップを変更するなどを行い新しい会社のイメージを
作るのですが
会社名を変更して再スタートすることで、問題を解決することは出来ないのですよ。
問題が根本的に解決されなければ、同じ問題が再発する可能性があります。
そして上の人が出てきて仕切りだすんですよね。
こんな場合大抵会員さんは上の人たちから組織に参加を煽られ、製品を買わされあたふたするんじゃないでしょうか そういう会社は見限った方がいいのではと思います(^^)
MLM会社の末期症状としては本当におかしなことが起こります。
いろんなことがおかしくなり始めてませんか?
組織の内部抗争だとか多系列への誹謗中傷、リーダーたちの離反、崩壊することによってお金を取れない焦り・・厳しいノルマ
普通に考えて少しでも疑問があればそのビジネスから離れたほうがいいかもしれませんね。
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