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10月16日(金)

朝起きて2限をうけてゆっくりしてゼミで軽い発表して麻雀ちょっとして彼女の家行って『グッドモーニングショー』と『カメラを止めるな』を見ました。

今日気づいたこととしては発表をキーボードで打つことが非常に苦手だということです。何度打っても発布ぴ、とか8pyぷ、とかになってしまいます。おそらくpを3度打ってしまう癖があるのだと思いますがなかなか改善されません。

『カメラを止めるな』はなんとなく見始めたらなんか魅かれなくて途中で見るのをやめた経験があったのですが、たまたまアマプラを見ていたら後48時間でプライムじゃなくなるよって書いてあったので途中から見直しました。確かに面白い作品でしたが如何せん引きが長すぎたので気合入れてみないと何がおもろいんってなると思います。僕はなりました。映画館で見る作品は家でDVDとか再放送とかストリーミングで見るよりも3割増で面白く感じるというのが僕の持論です。映画館という照明・音響(音が大きすぎる側面は否定できない)・モニターという三つの要素が完璧に揃っているからこそ映画の価値が高まるものであると思います。『カメラを止めるな』も映画館という時間拘束・空間拘束があるからこそ中盤から後半にかけての面白さがグッと引き出されるものであると強く感じました。

『グッドモーニングショー』は朝のワイドショー?のキャスターをメインとした物語ですが、まず長澤まさみが美しかったです。ただ朝の情報番組に出るとなると流石に主食すぎて重すぎるかなあという印象もうけました。キャストは豪華で特に番組が放送されるまでの番組編成の30分間くらいの描写はおそらくリアルな表現でテンポ感もよく見ていて飽きを感じませんでした。中盤から後半の濱田岳の演技には惚れ惚れしました。世間や周りの人々の対応・反応と犯人の感情表現とが絶妙に表現されていて見ていて爽快でした。僕は映画評論家でもなんでもないですが、映画やドラマを見ていてこんな演技できたら楽しいだろうなあと感じたのは『全裸監督』の満島真之介が薬物に依存しながらも監督のために資金調達をしていた場面以来だったのでとても興奮しました。ただああいった特徴的な演技よりも普通の人物、普通の感情の揺れ動きを表現する方がきっと難しいのだとも感じました。棒読みとリアルな演技との差、その表現が役者の難しさの一つなのではないかと感じています。

一週間以上この日記を書き続けることが続いているのはいい傾向だと感じています。

毎回写真をつけるようにしているのですが、今回の写真はBird Bear Hare and Fish(現BBHF)のロックフェスという曲です。非常にリズミカルで最高な曲なので聴いて見てください。終了。

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