The Magic

ストックホルムからこんばんは

とりあえず、昨日の今日なのでアウトプットをしたいとおもいます。

昨日アウトプットを誓うのを心からためらった理由

それは、続かないから

犬の世話のように
どうしてもどうしてもお休みできないもの以外で
なにかが続いた例がない

そんな私が、８０日間続けられているもの
それは「MAGIC－感謝のワーク」です

ロンダ・バーンさんの「ザ・シークレット」の
続編というのでしょうか？
２８日間、いろいろなトピックで感謝を
習慣づけるワークブックです

これを今日で８０日間続けています
わたしにとってはすごいことです

毎朝感謝できることを１０項目みつけ
ノートに書きます
そして毎日様々なトピックで
感謝に取り組みます

それは、子供の時食べるものがあったか
石鹸や、シャンプーや、歯ブラシ、身の回りをきれいにする物があったか
成長するたびに着る服があったか
温かい寝床があるか、住む家があるか

そして目が見える、歩ける、耳が聞こえる
食べ物が味わえる
心配せずに水が使える、水や空気が当たり前のように
あることが実は奇跡であること
様々なことに感謝をしていきます

このワークで目指しているのは
引き寄せの法則でよく言われる
「すでにある」の感覚を
体感するためにあるのだなあと

ちなみに今日のワークは「魔法の空気」でした

わたしたちは呼吸できなければ
生きていくことができないのに、空気があることが
当たり前だと思っています

しかし、一旦空気や雨や日光のような
自然界からの贈り物がどれだけありがたいものか
それに気づけば、深い感謝にたどり着くとともに
わたしたちがどれだけのものを与えられているのか
どれだけのものをすでに手に入れているのか
改めて気付かされると感じました

今朝、コーヒーのカップを手のひらにつつみ
温かさを感じながら
このコーヒーを飲むために、携わった
すべての人に思いを馳せてみました

コーヒーの木を育ててくれた人
コーヒーの豆を積んでくれた人
それを運んでくれた人たち
選別したり袋に詰めたり様々な工程に携わってくれた人々
焙煎、袋詰、出荷、陳列、販売
わたしが知らない工程もたくさんあるはず
そのすべての人がいなければ
今このコーヒーを手に取ることができない

そう思うと、手の中のカップに入ったコーヒーが
宝物のように愛しく感じて
もう泣き出しそうにすらなりました

生かされている
感謝の気持でいっぱいになりながら
朝を始めることがすごく清々しいので
ぜひ気になる人には試してみてほしいです

わたしが続けられている理由は
ゆるゆるやる

基本はすべてのワークを朝に済ますのですが
どうしても時間が取れないときは
通勤電車でMagicを読み、
感謝のリストを携帯で書き込みます

それでも間に合わないときは
夜寝る前にワークをします

その日のワークは
感謝のリストと統合して済ませるときもあります

続けることが目的ですから
ハードル低く自分に優しく
ゆるゆる続けています
そして続けると少しずつ現実も変わります

わたしはこのワークの３周目で
お金のワークをやった次の日に
臨時収入がありました