政治が理解できない理由について
総裁選のニュースが流れているようだ。
菅主相は出馬しない意向。立候補者は多数いる模様。
政治について全く興味がなく、
受験で覚えさせられた事柄もすでに遠い彼方である。
(社会人としてやばいレベルだが、選挙の案内が来たらちゃんと投票いくよ!)
総裁選の話をニュースを見ていると、
今出馬を表明した人、出馬する意向のある人、
〇〇派が誰を推すか、権力のある〇〇さんが誰を推すかとか専門家が解説している。
政治に疎いなりに面白いなと思ったことは、
それぞれの政治家の思惑についてである。
誰が誰に恩があるとか、
もともとこの派閥は誰と関連があるからとか、
若手は次の選挙で自分が勝てる人を推そうとしてるとか。
正直、国民にとって全く関係ない事情じゃないか(笑)
政治でやろうとしてる内容について解説してくれい。
でも、ドラマ的ではあると思った。
そもそもそういうことがあって、日本の政治は回っているのだ。
そして、私が政治が理解できないと感じてしまう理由について思い当たった。
長期連載作品の中盤以降から読み始めた置いてけぼり感と、
加えて、私自身が第1話から読む気が全くないということ。
(詰まるところ、私が政治に興味がないことに問題がある…)
ま、もう一度教科書を読みなおせばいいレベルかもしれない。
社会人として、日本国民として最低限の知識は持っておこうかしら、
たまにはそういう勉強もしようかしらね…
以上。
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