痛い!でも、通水検査後3ヶ月はゴールデン期間♪
不妊治療を進めていると、卵管が詰まっていないか確認するために「通水検査」なるものを受けます。
私が初めて通ったレディースクリニックでは、
「通水検査は痛いからね~。後にしよう」
とおじいちゃん先生に言われ、ちょっとドキドキ(ーー;)
結局、引っ越しすることになってしまい、そのクリニックでは受けずに転院した総合病院で受けることになりました。
痛みの正体は3つ!
通水検査がなぜ痛いのか?
検査を受けて、ハッキリわかりました!
1、子宮口を広げるための金具が痛い
私が通った病院では、通水検査はベッドの上に仰向けになり、膣から金具を入れられ、子宮口にカテーテルが通りやすくする処置を行いました。
これが痛い(ノД`)・゜・。
金属の違和感と、引っ張られるような痛み。
痛すぎて思わず笑うしかありませんでした・・・
2、水を通す時の痛み
何とか金具の痛みに慣れた(?)頃、第二の痛みがやって来ます!
こちらが本番。
水を卵管に通して、その流れ方によって卵管が詰まっていないかを確認します。
「!!!!!」
もう、声になりません。
やめてほしい~(ノД`)・゜・。
でも、途中で止まることはありません。
左右、両方に流しながら
「良い動きしてますよ~」
とクールな女医先生。
褒めていただいて嬉しいけど、一人だったら泣いていました。
3、帰宅後は生理痛みたいな痛み
これは人によるみたいなんですが、私の場合、家に帰ってからも下っ腹が重たい生理痛のような痛みが3時間ほど続きました。
この痛み、苦手・・・
午後2時頃に通水検査を受けた後、痛み止めを飲んで、夕方まで寝て過ごしました。
お仕事しながら通水検査を受ける方は、仕事の調整に気をつけて下さいね。
通水検査後、3ヶ月のゴールデン期間
痛い通水検査を受けるメリットは、卵管の詰りを確認できるだけではありません。
長年蓄積した(?)色々なものが流れ落ちるせいか、通水検査後3ヶ月間は妊娠率が上がるそうです!
このゴールデン期間にタイミング療法で授かる人も多いのだとか。
我が家の場合は、セックスレスのためタイミングが合わず、ゴールデン期間をムダに排卵してしまいました(ノД`)・゜・。
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