子供がいる友達との付き合い方
予定通り、今日は子供のいる友達の家にお呼ばれしてきました。
3歳の男の子。
いや~、元気、元気(^^♪
もうすぐ2人めが生まれるそうで、そちらも順調そうで何よりでした。
今日、遊びに行った友達とは、昔、子供に対する価値観が違い(妊娠中に「子供いらない」発言されたのがショックでした)、私が一方的に緊張しながら会う関係なんですが、最近は私も不妊治療のことを隠さず話すようにしているせいか、彼女の発言にショックを受けることもありません。
会うまでが怖いけど、会ってしまえば子供は可愛いし、彼女なりの子育ての姿勢も参考になるので、これからも良い付き合いをしたいなぁと思えます。
人は人、
自分は自分。
不妊治療を続けていると、どうしても「なんで私は・・・」と思うことが多いので、口癖のようになってしまいました。
子供ができると、人は変わる
いい意味でも悪い意味でも、子供が生まれると人は変わります。
子供のあやし方がわからなかった友達も、1年もすれば我が子と一緒に遊ぶようになりました。
子供の泣き声にイラついていた友達も、「仕方ないね」と言えるようになりました。
中には、「子供がいるんだから気を使ってよ!」と、他人に対して強気になる人も・・・(゜o゜)
母は強しって、本当だな~と思います。
「変化した」友達との付き合い方
同い年でも、女性の場合は、結婚のタイミングや出産のタイミングで付き合い方が変わりますよね。
環境が変わると悩みが変わるからです。
困るのが、友達にとっての「悩み」が自分にとっては羨ましいことだったりするんですよね。(私の場合、「子供に手がかかる」「義両親が子育てに口を出す」←羨ましい話です・・・)
本人は本当に悩んでいるんでしょうけどね。
恵まれているから生まれる悩みなんだってことに気が付いて欲しいな、と悲しくなることがあります。
でも、それに気が付いてからは、自分では恵まれていないと感じても、他の人の立場になったら、もしかしたら私は幸せなのかも・・・と、小さな幸せ探しを始めるようになりました。
旦那さんがいて幸せ
毎日が平和
ご飯が美味しい
こんな何でもないことです。
立場が変わった時、大好きだった友達にイラっと来ることがあると思います。
そんな時は、ぜひ、自分の今の幸せなことに気が付いてください。
きっと、イラっが小さくなると思います。