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妊活が行き詰ってつらいときは視点を変える

妊活当時のこと


私「妊活の検査が気が重たいよ」

夫「なんで?」

私「5分の診察に2時間待たされるんだよ」

夫「じゃあ、待つ間に何か楽しいこと考えようよ。赤ちゃんにどんな名前をつけたいとか、どんな家族旅行に行きたいとかさ」

私「それいいね!でも、名前を考えるのもなんだかプレッシャーだなぁ。」

夫「確かに。じゃあ、まずは旅行のプランから考えようか。どこに行きたい?」

私「あたたかいところがいいな。台湾でおいしいもの食べたいな」

夫「じゃあもういま行っちゃう?」




泣いた…

この時妊娠検査薬、排卵検査薬、
基礎体温を日々まじめにつけていましたが


妙に吹っ切れたのです


すべて投げ出しました


そして行った台湾旅行🇹🇼


正直ただ街を歩いていたような旅でしたが、
夫と久しぶりに2人でゆっくり話し、
「人生ってたのしいな〜」と
ただただ感じられました


やるべきことと思っていたことなんて実はなかったなあ。子どもいてもいなくてもしあわせは感じられるんだよな。


そんなふうに思えたら
心の脂肪が溶けていくような感覚でした



妊活していて苦しいこと。ありますよね。



そんな時こそ
視点を変えるって
最高なんです


どんなときも光がある


そこをどれだけ見られるか…✨


実はこの旅の後、
妊娠が判明しました!


執着をなくした先にスキマができて
赤ちゃんがやってきやすくなった


これはフワッとした話ではなく、本当によくある話です


わたしだけでなく何人からも実体験を
聞いてきました


心のゆとりを常に持ち続けることが妊活の要なのです


===改めて自己紹介===

妊活コーチの佐藤祐季(おゆき)です

・不妊治療歴8年
・妊活とキャリアのお悩み相談室5年
・累計400人の女性をサポート

ライフイベントの変化で女性の性・キャリアでの
ゆらぎを抱えながらも女性がかがやく社会へ

をテーマに活動しています。

今でこそ、
妊活カウンセリング受講のお客さまからは

「自分のことが好きになれた」
「自分を見つめなおすいい時間でした」

と言葉をいただくも、

私自身、
23歳で結婚し妊娠
その後7ヵ月で死産。
その後、心のジレンマに悩む日々。

看護師として働いてきた自身のメソッドに沿い、
2人の男の子を自然妊娠

多くの方のカウンセリングを経験し、

【4ヵ月で足から妊娠体質へ導く講座】主宰

として今も現役で妊活のアドバイスを続けています。

個別で妊活カウンセリングをしているので
お話ししたい方はこちらのLINEからお待ちしています↓

https://kli.jp/f/uzPv/

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おゆき|ナースが伝える妊活足もみ
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