見えない応援団〜ご先祖様からのメッセージ〜
最近まですっかり忘れていたのですが、
小さい頃に強烈な体験をしました。
亡くなった方は私たちを
見守っているものだと感じる出来事が
あったのです。
私が小学1年の頃
母方の祖母が亡くなりました。
母が祖母の家を掃除していたときのことです。
葬式、3人（私を含む）の育児、仕事、
もろもろの整理に追われ、
悲しむ暇も寝る時間もありませんでした。
妹の幼稚園バス停へお迎えに行く直前、
母は昼寝をしてしまいました。
当時は窓際に電話機があり、
たまたま窓が開いていたところ、
1羽のスズメが入ってきて、
チュンチュン鳴いていたそうです。
「かわいいな、スズメが家の中に入ることもあるんだな」と
ぼんやり思いながら、
ウトウトしつつもバス停に迎えに
行ったところ
妹がバスに乗っていませんでした。
母が慌てて幼稚園に電話すると、
「あれ？先ほど電話してくれましたよね？」とのこと。
今日はバスには乗せず、
幼稚園に迎えに行くと連絡があったそうです。
少し霊感の強い先生に
「電話したのはおばあちゃんだったかな。
弱々しい声で、ずいぶん元気がないと思ったの」と言われました。
祖母がスズメになって、
疲れた母を見かねて
手助けしようとしてくれたんじゃないかと
話していました。
幼いながらに母から聞かされ、
亡くなった方は私たちを見守っているものだと、
お線香はなかなかサボれないなと思ったのを覚えています。
わたしたちは常にご先祖さまから守られているものです
私たちに10世代さかのぼるだけで、
2000人以上の応援団がいるってすごいですよね。
生きている子孫を何よりかわいがり
応援したいはずなので、
子孫が自分たちを意識してくれたら
とてもうれしいはずです。
何か新たなチャレンジをご先祖様と
一緒に乗り越えられたら、そりゃ強い！
ご先祖さまのお墓は
一番のパワースポットだと思い
ここ数年真剣に行きはじめています
そして昔のノートを読み返したら、
ここ数年で叶ったことがかなりあることに
びっくりしました。
仲間が増えたり、
仕事の契約がいきなり決まったり、
家族で前から行きたかったのに
なかなか行けていなかった場所へ
旅行したり、
自然妊娠したり、泣き笑いです。
しれっと叶うので忘れているんですが、
よくよく考えたら以前と違うじゃないか、
ということが多いんです。
2025年がはじまりました
本日（2025年1月29日）はみずがめ座の新月
視界を新たにし、
未来を見据えた準備を始めることで、
この新月のエネルギーを最大限に引き出すことができます
意識を意識するということ、
ご先祖さまへの感謝の気持ちをもち生活すること
これからの1年でまたしていきたいなと思います
===改めて自己紹介===
妊活コーチの佐藤祐季（おゆき）です
・不妊治療歴8年
・妊活とキャリアのお悩み相談室5年
・累計400人の女性をサポート
ライフイベントの変化で女性の性・キャリアでの
ゆらぎを抱えながらも女性がかがやく社会へ
をテーマに活動しています。
今でこそ、
妊活カウンセリング受講のお客さまからは
「自分のことが好きになれた」
「自分を見つめなおすいい時間でした」
と言葉をいただくも、
私自身、
23歳で結婚し妊娠
その後7ヵ月で死産。
その後、心のジレンマに悩む日々。
看護師として働いてきた自身のメソッドに沿い、
2人の男の子を自然妊娠
多くの方のカウンセリングを経験し、
【4ヵ月で足から妊娠体質へ導く講座】主宰
として今も現役で妊活のアドバイスを続けています。
個別で妊活カウンセリングをしているので
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