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看護師の不規則な生活から希望の光へ~妊活の道のり、あなたは一人じゃない~


看護師って最強に不規則業務。

わたしのところは二交代制で、日勤は8:30〜17:00、夜勤は16:30〜9:00。

とは言っても
情報収集(受け持つ患者さんの情報をカルテを見て集める作業)があるので、

日勤は7:30には、夜勤は15:00には病院に着いて支度する。

帰りも忙しい病棟だったから、残業は1〜3時間あるんだよね

最初の2年はまあそれも仕方がないとしていた。
それでも妊娠する人は妊娠するし、楽しく妊活していたら自分もいつか妊娠できると思っていた。


しかし、

PCOS(不妊症)

判明!


本気で生活習慣変えなきゃいけないんだと焦り始めた。

寝なきゃ、朝起きて夜寝る生活にしなきゃ…このままじゃだめだ…

看護師辞めなきゃいけないとまで追い詰められた。

時計のチクタクが子どもができるボーダーラインの
カウントダウンのように聞こえてきて、苦しくなってきた。

布団にくるまってシクシク泣いたこともあったな

なんで私は日勤のみの仕事を選ばなかったんだろう

なんで看護師してるんだろう

なんで私はPCOSなんだろう

自分の環境や状況を不幸に置き換えてしまう
妊娠しづらい環境であることに。


いちおう言うと、


「だから環境を変えました」

とゆうのはそれはそれで良いと思う。

そうゆう決断できたのは素晴らしい。

でもさ、変えづらいことってある。

正当性は分かっていても、

実行できないことってたくさんある。
頭で理屈が分かっていてもね、

そちらが確かにベターなことは分かっていてもね、
すぐに変えられないことってあるんだよね。


だから・・

看護師していてもいいし、

辞めてもいいよ

どちらにせよ妊娠はするよん

というアタマに変えてみた。

「今の生活でも大丈夫よん」って言ってみて、

妊娠して旦那と喜んでいる自分のビジョンを強烈にイメージし続けた。

そしたら妊娠した・・・!


根拠はない。たしかにね。
でも理屈じゃない大事なことって
妊活では多かった。

データから導き出された妊活本も読んだけど、

内観が大事だと感じる

こうして書いてみると、いろいろ思い出して泣けてくる。

妊活って繊細な部分だよ。

孤独を抱えている人たくさんいるんじゃないかな

泣きたい人いるんじゃないな。

いろいろ知識はあっても、現実との狭間で悩む人いるんじゃないかな。

女性がわくわく楽しく、フワッと心が軽くなる存在に。
寄り添える自分でいたいな。

いつもそう思うんです。

コウノドリは必ず来るからね。

大丈夫。大丈夫。


===改めて自己紹介===

妊活コーチの佐藤祐季(おゆき)です

・不妊治療歴8年
・妊活とキャリアのお悩み相談室5年
・累計400人の女性をサポート

ライフイベントの変化で女性の性・キャリアでの
ゆらぎを抱えながらも女性がかがやく社会へ

をテーマに活動しています。

今でこそ、
妊活カウンセリング受講のお客さまからは

「自分のことが好きになれた」
「自分を見つめなおすいい時間でした」

と言葉をいただくも、

私自身、
23歳で結婚し妊娠
その後7ヵ月で死産。
その後、心のジレンマに悩む日々。

看護師として働いてきた自身のメソッドに沿い、
2人の男の子を自然妊娠

多くの方のカウンセリングを経験し、

【4ヵ月で足から妊娠体質へ導く講座】主宰

として今も現役で妊活のアドバイスを続けています。

個別で妊活カウンセリングをしているので
お話ししたい方はこちらのLINEからお待ちしています↓

https://kli.jp/f/uzPv/

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