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性と恋愛 sec.2 男女の友情論争過激派

"雪が綺麗と孕むのは君がいい"
どうもにんじんです。

今回は、男女の友情についてのお話なのですが、
最初に断言します。

男女の友情は成立します。

そしてこの記事を見た全員が、
私と同じ意見になります。

なぜそう言い切れるのか不思議ですか?
ワクワクが止まりませんね。
それでは、どうぞ。




クソ論争に終止符を


男女の友情論争といえば、
「男女の友情は成立するか否か」
という論点で盛り上がっていると思います。

これについて思うことが、
なぜ "成立するかしないか” の二択で争っているのか
ということです。

みなさんはこの論点おかしいと思いませんか?

では、互いの意見を命題にして表してみましょう。

成立しないの場合:
「男女の友情が成立しないならば、
いかなる場合でも男女の友情は存在しない。」

成立する場合は、この命題の逆となるので、

成立する場合:
「男女の友情が成立する場合、
男女の友情が成立する場合が存在する。」

このようになりますね。


つまり何が言いたいかというと、

成立する場合はケースバイケースであるのに対して、成立しない場合はどんな場合でも成立しない
ことを言い張っているわけです。

当然ですが、
男女の友情が成立しないケースは存在します。
それは巷でも言われているものと同じで、
”どちらか一方が恋愛感情を露呈させたとき”
だとか、
”どちらか一方が理性を保てず距離感を見誤ったとき”
などでしょうか。

ですが、関わる異性全員がそうではないでしょう。
誰でも異性の友人が一人ぐらいは居るはずです。
少なくとも、
"友人として接していた期間の存在する異性"
の一人ぐらいは居るはずです。

だからこそ、
男女の友情成立しない派なんて居るはずない。
これがこのクソみたいな論争の終着点です。


男女の友情の話をする意味は、
相手の恋愛観を知ること。

どんな人が友人となり、
どんな人が恋人となるのか


これを論点とすることで会話が意味を成すのです。

このセクションで伝えたいことは以上です。
以下、おまけ。




私の友人候補と恋人候補を分ける基準として、

「最低品質の下ネタを臆せず言えるか」

というのがあります。
無論、言える人が友人候補です。
下ネタは恋人候補に対しても若干言います。
タイプでもね、頑張らないと。
だが私でも最低品質の下ネタはさすがに言えない。

最低品質の下ネタといえば、例えば、
綾波レイの小陰唇なめなめしたいとか、
透明人間になってしょうもないサークルが囲んでる鍋にぶっかけて無差別テロ起こしたいとか、
バ先の休憩室で本気汗だくセックスしたいとか、
じゃがりこの容器にスポンジねじ込んで風船つけてローション浸してオナホにしたとか、
こんな感じです。

これが通常運転で言えるなら友人ルートへ。

恋人に言うとすれば、
綾波レイってエロいよねになって、
透明人間になってみたいねになって、
汗ってなんかエロいよねになって、
じゃがりこおいしいよねになります。

つまんねえな。
だから容姿がタイプの女は嫌いです。


今回は以上です。
ではまた。

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