DOOM(2005) 感想
来年にDOOMリメイクの2作目が発売される上、あのベセスダが一切関わっていないとTwitterで明言されたDOOMアナイアレーションかクリスマスに日本でリリースされるのでもう一度借りて見た
そして今作はDOOM3の実写化という事を頭は置いといて欲しい
あらすじ:現在から未来の話、火星で非常事態発生直ちに特殊部隊が出動するがそこには未知のウィルスが蔓延していた…
結論から言うとDOOM3の実写化と言う事を考え無ければそこそこ面白いb級映画である(言わなくてもわかるだろうけど個人差あり)
クリーチャーの設定が地獄の悪魔から道のウィルスに感染した化け物に変更されている。
しかし、出来に関してはかなり良い
ピンキーに至っては主要登場人物にまで昇格している
変異前↑
変異後↓
DOOMの目玉であるBFGやチェーンソーは少ししか出番がない所やパッケージで堂々としているドウェインジョンソンが主人公ではない所も個人的に残念なポイントである(ザ・ロックに最後無双して欲しかった)
不満点を挙げたがそれらを気にしなければ非常に良質なb級映画でありキャストも非常に豪華である。
この撮影のため俳優陣は2週間みっちりタクティカルトレーニングを行なっており戦闘シーンと終盤のFPSシーンは必見。また、グロシーンも充実しゾンビも沢山いるのも好印象だ。
もう一度言うがDOOMの実写化と考えなければ良質なb級映画ではあると思うので是非観て欲しいと思う(SF要素のあるバイオでは?とか言ってはいけない)
マジでいいんだよ
そしてクリスマスにDOOMアナイアレーションが日本にひっそりと来るので思い出そう
見なくていいけどな
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