「感想」SWAT vs デビル
結論から言うと虚無そのもの
何故このような映画が流通ルートに乗って日本にやっくるのかわからない表現の自由と無法地帯を履き違えてるとしか思えない真の漢の為の映画である
あらすじ
精神病棟で暴動が発生。直ちに鎮圧に向かったSWATと交渉人はそこで恐るべき光景を目の当たりにする(嘘はついてない)
(真の)あらすじ
小さな映画会社に勤めているおっさん2人が未完成に終わったSWAT vs デビルを駄弁りながら視聴する
b級映画だけど面白そうでしょ?画像の1番右のひとvフォーベンデッタにも出演してた人だよ?でもこの人たち主役じゃないんだよ何なら登場人物かも怪しいんだよ
だって未編集の映画だもん予告編なんて忘れろ
こいつらが真の主役
この2人が '未編集' のSWATvsデビルを見ながらオーディオコメンタリみたいな感じで雑談しているだけというそれ以上でもそれ以下でもないストーリーを展開していく
なのでシーンによっては「ここ編集で緑変える」「編集で糸を消す」なども映る
そして主役2人の雑談は本当に雑談である。やれ「面白くない」だの「職場でうんたら」等、全く関係ない話をしている
表現の無法地帯をひしひしと感じる。
総評:映画じゃなかった…
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