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俺デミー賞

考えたら微妙な映画ばかり紹介してたから偶には俺の好きな映画を紹介しようと思う

ジャンルは偏ってるけどなんかの参考になれば幸いだ

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先ずはブライアンシンガーのトリックオアトリート

タイトルにもあるブライアンシンガーは実写「x-menシリーズ」や「ボヘミアンラプソディ(の撮影終了間近まで)」の監督である。わざわざタイトルに載せてる割にはこの映画では制作に回ってる。

そして監督と脚本は「ゴジラキングオブモンスターズ」で有名なマイケルドハティである。

この映画は短編映画でハロウィンに起こる別々の四つの物語を時系列バラバラで構成されていて人間が怖い話からオカルトな話まで種類別のホラーが堪能できる。

また、パッケージにも映ってる謎の子どもサムは本作のトリックスターでありハロウィンを(どんな形であれ)楽しんでいれば何もし無いが楽しまない者には罰を与える存在だ。あと可愛い

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次はクモ男の復讐だ。

タイトルの復讐は視聴しても意味がわからなかったが原題もEARTH vs SPIDERだから尚更意味が分からない

それは置いといてこの映画の内容は短く纏めるならスーパーヒーローになろうとしてなれなかった男の話である。

本人は職場(生物研究所の警備員)の相棒の死をキッカケに研究中の蜘蛛の遺伝子を自らの身体に注入するが…

基本的に低予算な映画だがストーリーと終盤に出てくる怪物の造形は素晴らしい

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真夜中のパリでヒャッハーとその続編世界の果てまでヒャッハーである。(続編のタイトルは色々大丈夫なんですかね…試写会にはゴー⭐︎ジャスが来た)

主演兼監督もこなしているのは実写版シティーハンターで有名なフィリップ・ラショー

内容自体は「真夜中のパリ…」は子守をしてたら勝手に友達が来て大騒ぎする話

「世界の果てまで…」はブラジルのリゾートビーチで恋人にプロポーズしようとするが遭難する話

モキュメンタリーのコメディで基本的にバカやりすぎてなんでこうなった?というようなストーリーである。意外と下ネタ(ウ○コ、チ○コレベルだが気合が入ってる)あるので苦手な人は注意

個人的には先ず間違い無い映画だと思ってる。

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この映画に関してはオススメというか本当に興味ある人だけ薦める。

マンシングはMARVELに出てくるキャラクターの実写版である。但し内容は至って普通のモンスターパニック

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意外とゲームに出てるしフィギュアも出てるからめちゃくちゃマイナーでは無いと思う。

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最後にインヒアレントヴァイス

出演陣が豪華(小並感)

探偵役ホアキンフェニックス(ジョーカー)と刑事役ジョシュブローリン(サノス、ケーブル)がメインって今思えば凄いな

内容は大麻常用者の探偵が元カノの依頼で不動産業界の大物を探す話

結構シリアスだがそれを感じさせない明るい雰囲気が人を選ぶが気に入る人は気に入る。













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