M-1グランプリ 2021
今年のm1王者は錦鯉や!!!!!!
でも個人的に今年は少しモヤッとしたという生意気な感想がある。
今回はM1ってむずかしいなぁと思った点を自己満足極まりなく書いていくよ!(2回目なのに今回とか言ってるのはず、、、俺キモ、、、、)
まずお笑いの普遍性ってとこなんだけど、やっぱり、賞レースでは、誰でも分かるお笑いが評価されるっていうところがあるよね。でも、誰でも分かるお笑いっていうのは、実際すごく難しいし、やり尽くされた感も若干あったりする。
今回の大会では、オズワルドと真空ジェシカが完全に真逆のタイプの漫才だと感じた。
オズワルドはわりと普遍的で真空ジェシカは狭くて深い笑いって感じ。
賞レースは普遍的なお笑いが評価されるけど、結局は、一番ウケてるコンビが優勝でいいんじゃね?と感じた。なぜかというと、オズワルドのような普遍的な笑いを提供してくれるコンビは、素晴らしいと思うし、真空ジェシカのような深い狭い笑いを生むタイプは、それはそれで、リスクを犯してるし、笑える人と笑えない人の差別化をうまく利用してる。で、納得いかないのが、真空ジェシカに対する松本人志の点数があまり良くなかったこと。
そんなことをしたら、賞レースのためのネタでしか、評価されなくなってしまうじゃないか!!!
松本!!お前は、笑える人と笑えない人の差別を利用したお笑いのパイオニアじゃないか!!!
「ごっつええ感じ」とかそれの真骨頂やろ!
賞レースの人間に成り下がるなや!
本当に面白いものを評価してくれ!
しかし、例えばの話になるけど、音楽でもJ-POPの枠組みの中(普遍的を持った)ものの中で優秀なものがレコード大賞だとかに選ばれるからな〜
ほんとムズい
あと上沼恵美子なんやねん!!
あいつだけズレすぎだろ!俺も頭の中で「確かに、普遍的なお笑いを目指しているなら、色んな感性の人間が評価した方が正当であるから、上沼恵美子の存在意義は一応あるな〜」って思ったりしたけど、、、、、、、
上沼さん完全に好みで決めてるやん!
レコード大賞だとか、アカデミー賞決めるときに、審査員の中に素人いれんやろ!!
あと後半になるにつれ、点数のインフレ起きすぎだろ!!
もうちょい考えて点つけて〜〜〜
以上ハチャメチャな構成でお送りしたこのnoteだけど、僕の結論としては、「一番ウケたやつ優勝でいんじゃね?!?」でした。
あと錦鯉面白かったけど、なんか笑わせる漫才じゃなくて、笑われる漫才って感じが個人的にしましたね〜
まあおもろいからいいか
上記のこと全部踏まえると真空ジェシカみたいなタイプの芸人が優勝したら、お笑いは新しいステージに変わってしまうのではないかという可能性感じました。
いや、今読み返してみたけど、このnote色々ヤバすぎだろ、ゴミ文やん。
誰が読むんだよ。
自己満の極み乙。
みんな面白かったってことで
やっぱ芸人ってかっこいいな
M1最高!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?