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11.27 エネルギーワークショップ「ペットボトル風車をつくろう!」

先日、親子でひろエネらぼ ペットボトル風車を作ろう!を開催しました✨

『子どもたちの笑顔😊が見れたこと』
『再生エネの普及・共有がちょっとだけできたこと』
とても嬉しく、今年度も開催できたことに感謝です。

【概要】
■時間:10時~12時
■場所:弘前市ヒロロ3Fイベントスペース
■児童人数:35名 (子ども19名、保護者16名)
■参加費:500円  (参加されるお子さん1人あたり)
■内容:ペットボトルで自作した風車を使って、発電ー送電ー消費を体感できます。

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▲羽を作ってみよう、ここが一番大事!

再生エネ・省エネをちょっと身近に感じて頂けましたでしょうか…
『子どもに電気の大切さを知ってもらえる機会となりました』
『風車が何のためのものなのか、どのように電気が作られ我が家に送られてくるのか知ることができました』
といった感想を保護者の方々から頂きました。

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▲回してみよう、LEDは光るかな??

少なくとも私たちの開催目的は達成できたよね?できました💡

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▲サポートは学生にお任せ!気軽にどぞどぞ

12月18日も同様のイベントを開催予定です。また、1月下旬には「ミニ省エネハウスを作ろう」ワークショップが予定されています。ワークの質を上げつつ、多くの方に体験して頂けるよう、今後も工夫・改善して参ります。

※こちらは、弘前市まちづくり1%システム補助金事業です。


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▲装飾に悩む…十分可愛くできてますよ。

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▲『久々に娘と楽しい時間を過ごせました』といった感想も。うれしいですねぇ。

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▲前年度に比べ多いですねぇ…頑張りました、みんなありがとう!

-------余談-------
そろそろ、こちら↑の補助金から自立したいと考えるようになりました。前年度より、メンバーにはボランティア でワークショップを手伝ってもらっています。もちろん私も。
そこまで難しい内容ではありませんが、そこらの環境パートナーシップが企画・運営するワークより充実した内容になっていると私個人思っています。それなのに対価が1円も無いと…

『それがボランティア、補助金頂いて開催できているだけ十分だろ』

確かにそうなのです。私たちが毎年開催できるのは補助金であり、皆さんが納めている税金のおかげなのです。ですが、補助金漬けになり、ずっと赤字、赤字は嫌。少しはメンバーにも、ありがとうの対価を払いたい。

ならどうするか、
① 参加費を増やす
② 材料費を削る
③ 国や自治体の依頼を受ける
④ どっかの企業のイメージアップとして活動依頼を受ける
くらいしか今の私には思い浮かびません。

①、②はワークの参加者数、ワークの質に関わる重要事項です。簡単に考えてはならないものです。
なので③、④が妥当な選択かと考えています。クラウドファンディングという選択もありますが、集まった資金の中から対価を出すというのはナンセンスかと…材料費や広告費にクラファンの資金を使わせていただき、参加費からメンバーの対価を生み出すのは…どうなんでしょう?ありだと思われますか?

③、④あたりを探してみようかな…

任意団体ひろエネ すずめの

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