英語の嗜み方
こんにちは〜 万井花子です!
世界の文化に興味がある、絵を描くことが大好きな変人です!
今日は、私が発見した面白い英語学習方法を教えちゃいます!
世界で一番勉強され、使われている言語の一つ、英語。
Statistaというデータを集めているドイツの会社の調査によると、インターネットのウェブサイトのうち、半数以上が英語で書かれているそうですResource: https://www.statista.com/chart/4140/low-diversity-of-languages-on-the-web-hinders-accessability/
私も世界のニュースや情報を知るために英語のウェブサイトに訪れることが多々あります。
でも、かれこれ10年近く英語を勉強しているけれども、一向に英語力が上達しない… いまだに英語圏の人と時事問題といった難しい話題を話すとき、なかなか単語が出ず、戸惑ってしまうこともしばしば…
なんでこんなに英語上達しないのかな?と思った時に一つの結論に辿り着きました。
アルファベット、つまらなすぎ
世界には
ကျမ ဟနာကို ပါ။ (私は花子)
세종대왕은 한글 문자를 만들었어요 (セジョン大王はハングル文字を作った)
とかいう可愛い文字があるのに(ちなみに上はビルマ文字、下はハングル)
アルファベットは
To be or not to be. That's the problem. (先に行くか、やめるか、それが問題だ。)
って感じで、なんか丸さが足りないし、文字に面白い法則があるわけでもない、至ってシンプルなんです。
つまんなーい。(´・з・)
なんかノートにアルファベット書いていて気分上がらないのは私だけでしょうか。
でもミャンマー語や韓国語を自主的に勉強しようとしてもなかなかやる気起きないし、身につかないし。あと英語に比べて話者数が圧倒的に少ないし。
そんな時こんな面白いことを考えました
英語を他の文字で書いてみよう!
ただ、他の文字を無理やり英語に当てはめるのは大変!
ということで、英語を他の言語風に書いてみようと考えました。
そんな時お世話になったのは、
fontspace (https://www.fontspace.com/)
dafont.com (https://www.dafont.com/)
というフリーのフォントを提供しているウェブサイト!
そこで提供していた四つのフォント
Kahlil (fontspace)
aAidilfitri (fontspace)
Samarkan (dafont)
Pad Thai (dafont)
を紹介します!
説明する前に、とりあえずみてください!
Kahlil とaAidilfitriはアラビア語風、
Samarkanはヒンドゥー語風、
Pad Thaiはタイ文字風です。
ぱっと見、英文だとは思わないですよね!
ちなみにこれらのフォントを学校の授業ノートに使うと...
カオス。
アラビア語風の文字は、右づめにするとよりアラビア語に近くなります!
こんなノート、みているだけでもワクワクしません?
(私だけじゃないよね...?)
フォントダウンロード方法!
さてさて、目の前のあなたも、外国語風フォントを使いたくなったでしょう?
検索方法、ダウンロード方法を教えちゃいます!
fontspace
まずhttps://www.fontspace.com/ を開いて、styleというボタンを押す。
すると下の写真のようなページが出るので、Foreign Look Styleの中の好きな言語のボタンを押す。
すると検索結果が出るので、雲のダウンロードマークを押す。
Zipファイルがダウンロードされるので、解凍して.TXTファイルを押してフォントをインストールするだけ。
簡単でしょ?
dafont.com
https://www.dafont.com/ を開くと、
こんなページが出るので Foreign lookの中から好きなカテゴリーを選ぶ。
あとはfontspaceと一緒!
個人的な印象では、
fontspaceは良質なアラビア語風フォント、
dafont.comは良質なヒンドゥー語風やタイ語風フォントを提供していて、
どちらのサイトにもある日本語中国語フォントはいまいち、という印象でした。
流石に、ビルマ文字風のフォントはなかったので、個人的に作りたいなーっと思います。
そういえば、
こんくらの英字ロゴもヒンドゥー語風だったね。