語るうちに話は逸れる、それも人生
自分にとって何が幸せか
何によって幸せと感じるのか
改めて、考え、それを求めて生きようと思う。
まずは、そりゃ楽しく生きたい。
笑って過ごせたら幸せだ。
ただ、自分だけが楽しくて幸せだと、
場合によっては誰かが楽しくない不幸な時間を過ごすかもしれない。
自分だけじゃなく、目の前の人や周りの人が笑顔だと私はそれも幸せに感じる。
なんなら、すれ違う人が楽しそうだと嬉しくなるし、しんどそうだと少し悲しくなる。
ということは、目の前の人の幸せ≒私の幸せということでは無いか?
ただ、私の幸せが誰かの幸せになるとはあまり思えない。だからそこは=を使うのが適切なのかは分からない。
だから≒しておいた。
私はお笑い芸人さんを尊敬している。
どんな理由や動機であれ、人を笑わせる職業を志し、
その道のプロフェッショナルになるべく、芸を磨く。
志した時点で尊敬に値するし、沢山の人を笑顔にしている人気の方々は大尊敬だ。
とても憧れがある。
私は馬鹿正直なおもんな人間なので到底なれない。
それなら、彼らを支えられる職はないか、と考え、
いつだか吉本興業の社員募集にエントリーしたが、
書類選考で落ちた笑
マネージャーになりたいと思ったのだけれども、
蓋を開けたらみんな有名な大学を卒業されている😇
学歴が基準になるのはよく分かる。
その大学に入学するに値する要領の良さがあるだろうと、基準にするのだろう。私が人事だったとして、一人で何組もタレントを管理する業務を任せられる人をとる上で学歴を見るだろう。
相手の立場で考えればよく分かる。
私は頭ではなく感覚で覚えるタイプだから、ハマればすぐできるけど苦手なことはいつまでも苦手、とある種扱いにくいタイプだ。
あと、素直すぎる。思ったことは基本的に伝える。素直すぎるが故に面接で落ちたこともしばしば。
ただ、私は嘘や建前がどうしても無理で、それだけは曲げられない。それがダメならそこで働けなくて全然良い。
私を大切にしてくれる所、私を必要としてくれる人(たち)のために働きたい。その人(たち)を笑顔に、幸せにしたい。
綺麗事じゃなく、これは嘘偽りない私の気持ち。
何が向いてるかはよく分かる。
接客業とか現場の対お客さんの仕事が向いてる。
ただ、今やりたいと思ってることは対お客さんでは無いんだよなぁ
難しいなぁ
生きるの難しい
働いてる人みんな偉い。
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