草の響き
今日は久々に映画館に行った。
心がしんどくなっている人を客観的に見るのってつらい。他人の心には触れないし触ることが怖い。
ただただ走る、ひたすら、狂わないために狂ったように走る東出昌大の顔が凄く良かった。当てがきかと思ったけど原作があるんですね。
妻に問われた時の顔は物凄過ぎて目を見開いてしまった。あれはだいぶ心に近い表情だと思う。なんかそう感じてウワッとなった。きつすぎる。
舞台挨拶付きの回で、若い役者さん達が登壇されていた。撮影時のこと、演技をしていて心が動いた時のことなどを自分の言葉で丁寧に話している姿がすごく良かった。
帰りに新宿の星乃珈琲店でパスタ食べてかえりました。
なんであそこっていつもマルチっぽい講釈垂れてる人いるんだろね。聖地なの?いつ行っても隣の席がきなくさい印象。気になって仕方ない。
おやすみなさい