新たな時代へ突入し、完全に「個」の時代へ
こんばんわ。人間味の栗田です。
さて、GW明けてみなさんいかがお過ごしでしょうか?
この数ヶ月で強制的に新たな時代へ突入しました。数ヶ月前まではこんなことになるなんて誰も予想がつかなかったと思います。
"明日にはどうなるかわからない"
今後もなにがあるかわからないですよね。地震などの天災があるかもしれません。でも人間は考えることができるのである程度適応できていくと思います。コロナによる倒産なども多く出てきており、誰でも知っているような会社が次々と毎日ニュースで報道されております。
僕は今回のコロナを通じて今後の仕事での重要になることを考えました。
①オンラインは必須
これはコロナ以前から当たり前にはなっているとは思いますが、今回のコロナでどんな業界・業態でもオンラインが必須になりました。在宅勤務になりスマホをみる時間、PCをみる時間確実に増えていますし、今後も増えていきます。今回外出自粛になったことでECサイトからの注文をこれまで活用していなかった方も使う機会ができたことで「なんだ意外とECラクじゃん!」「これならネットで今後も済まそう」という方は確実に増えたと思います。そのためオンラインは必須です。
②固定費を減らす
今、飲食店などを経営される方はこの固定費に頭を悩まされているかと思います。家賃・人件費などが大きく構成を締めると思います。正直これからはオンラインショップを使えばどこでやろうが関係ありません。そのため高い家賃を払って東京でお店をやるより、お店の世界観を表現しSNSでのファンを多く抱える地方のお店が増えるのではと思います。人件費も同様です。これまでのように毎月の人件費を払い、会社の中でプロジェクトを考えて進めていました。今後は様々な個の力を持った人とプロジェクトごとにチームを作り、その都度の費用として支払い、モチベーションを高めて進めていく形をとっていくのが良いと考えます。ただ会社の基盤を作る少数精鋭のチームは必要です。
③個人のファンを作る
SNSが普及し、誰でも簡単に自分を発信することができるようになりました。それによりインスタグラマーやユーチューバーは個人の力でどんどん稼ぐことができる時代になっています。アパレルを例にすると大手が色々トレンドを捉えて頑張っても似たり寄ったりの商品になり、値段の競争になります。するとアパレル界の巨人ユニクロにより、ユニクロのほうが安くて品質もデザインもいいじゃんってなります。となると勝てるのはルイ・ヴィトンヤグッチなどの付加価値の高いハイブランドです。そしてここに割って入るのはたくさんのファンがいるインスタグラマーやユーチューバーや独自の世界観のあるショップが作った洋服です。これを卸などを通さず、自分たちで販売していくD2Cモデルが人気です。今後アパレル販売員は新卒は一律給料いくらみたいなのはなくなり、面接ではインスタでフォロワーが何人いるとかそんな感じで個人のもつ影響力で給料が反映されるようになるのではないかと思います。
という具合に色々考えることがありました。
まずはぼくがどんなことを考えているかということをこのnoteを通して少しずつですが発信していくことで個人を知ってもらおうと思います。
そして人間味というものを深めていきたいと思います。
とりあえず、コロナさんが落ち着いたら赤提灯酒場でモツ焼を食いながらキンミヤレモンサワーを飲みまくりたいです!飲食店に還元するぞ!