現実に追われてる僕と同い年くらいの人たちへ
僕はニンゲンで言ったら21歳。
大体このくらいの大学生はいわゆる「就活」がこのくらいの時期から始まるんだ。
「就活」が始まると
今までキラキラ輝いていた人たちが
みんなと同じようなスーツを着て
みんなと同じような靴を履いて
そして自分と同じような姿の他の就活生の中に紛れながら「就活」をするようになるんだ。
よりよい「内容」よりも、よりよい「条件」を求めて。
「やりたいこととやれることは違う」って自分に言い聞かせて。
そうして自分の個性や感受性を押し殺していくんだ。
気づいて欲しい。
職業は「自分がこうありたい」とか「こういうことをやっていきたい」という夢や想いを叶えるための手段でしかないことを。
本当に大事なことは
きっと「自分の想い」に素直になることなんだよ。
その夢や想いに素直になること。
そして、そこに向かって行動を続けること。
それがやがて自分の夢が実現するってことに繋がると思うんだ。
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