天使からのメッセージソング
本田美奈子.さんとの出逢いは去年の秋。
カバーアルバムの一曲に「ワンウェイジェネレーション」があったのが出逢いの始まりでした。
体調が悪くなって約10年。
僕の病気は前よりは良くなってきたが、完治する様子はなく、停滞している感じで、良くもならず、あまり悪くもならない状態が続いていました。
正直、病気と向き合わずに、時間が経てばいずれ治るだろうと思って生活をしていました。
そんな時に、本田美奈子.さんと出逢いました。
僕は、彼女が白血病で亡くなっていたのは知っているぐらいで、昔のタレントさんだし、亡くなって時間が経っていて、テレビで取り上げてるメディアも無かったので触れる機会がありませんでした。
しかし、そのカバーアルバムの中の一曲の詩に刺激をもらい「この曲は誰の歌なんだ?」という問いが、彼女の魅力に気がつくキッカケだったのです。
たまたま、近くに本田美奈子.ミュージアム(現:本田美奈子.記念館)があるのを知って、導かれるかのように足を運びました。
今でも、なぜ行こうと思ったのか自分でも不思議で理解できないし、興味もあまりない状態なのに、行ってみようと思ったんです。
だから、写真なんて一枚二枚くらいしか撮っていませんでした。
しかし、その後に自宅で、親が昔に撮って保存してあったドキュメンタリー「天使になった歌姫」を見ました。
そこに映っていたのは、彼女が白血病と本気で向き合い、闘う姿でした。
その姿に感化されて、僕も自分の病気と本気で向き合わなければいけないと思わせてくれた素敵な人で、お会いしてこの感謝を伝えることができないのが本当に悔しいです。
彼女は命をかけて、生きることの意味や小さな幸せを教えてくれたと思っています。
そのおかげで、今では薬を飲まない生活までに回復することができました。
そこで、どうしたらご恩返しができるか考えた結果、なにかデザインという形に残そうと思いました。
そこで生まれたのが「MINAKO」というブランドです。
(SUPERQUEENのインスタグラムにて紹介しています。)
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これを世の中に残して広めることで、もっと多くの人に本田美奈子.さんのことを知ってもらうキッカケにすると決めました。
そこで現在、「MINAKO」ブランドのクラウドファンディングに挑戦中です。
皆さんで彼女の素晴らしさを伝えていきませんか?
鈴木悠斗 .
鈴木悠斗.がプロデュースをしているブランドSUPERQUEENのインスタグラムはこちらです↓