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本田美奈子.記念館の未来は…
歌手の本田美奈子.さんを感じることができる唯一の場所が、現在、埼玉県朝霞市にある本田美奈子.記念館です。
運営スタッフに聞いたところ、元々衣装を保管していた倉庫みたいです。
美奈子.ファンの人たちも薄々気がついていると思いますが、施設内を見ているとお金がまわってない感じがしました。
このままの状態が続けば、いつまで運営していけるのか疑問に思いました。
なので、運営していく為の「お金」を作るところから再設計しなければならないと考えています。
では運営していく為の「お金」を具体的にどう作っていくかというお話しをしていきたいと思います。
結論から伝えると、「富裕層を積極的におさえていこうよ」というお話しです。
まず高価格帯の商品サービスを作ること。ここで売り上げを作れば他のサービスを無料で提供できる可能性が出てくると思います。
しかし、高価格帯の商品サービス出すと、炎上の可能性が出てくるので、運営は「やめておこう」と答えを出してしまいます。
では、炎上しない為にはどうするかと言えば、お客さんの「マネーリテラシー」を上げる。
ここの勉強をする事で、炎上のリスクを下げる事ができると思います。
世の中のサービスを見ていると、意外と富裕層向けとそうで無い人達のサービスがしっかり設計されています。
それは、区別差別を作らない商品サービスはいかに残酷でまったく優しくないか。逆に言えば、富裕層向けの商品サービスがあるのはいかに優しのか。
これは、富裕層が負担してくれることで、お金を払えない人にもサービスを提供する事ができるからです。
このことから記念館のサービスを見ていると、その辺の設計はあまりされてないように感じています。
結論、富裕層向けの商品サービスを作ることで記念館の輝く未来を迎えにいけるんじゃないかなというお話しでした。
鈴木悠斗 .
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