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11-3 4日目の授業に参加できなかった話

前回までのあらすじ

アバダケダブラ

私立VRC学園も早くも4日目。

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

というわけで4日目の授業「より良いコミュニケーションのヒント~~コミュニケーション・スタイルを知ろう~~」仕事により参加できなかったのだ・・・。
自分のようなVRChatコミュニケーション不足者にとってものにとって最も必要な科目じゃないか!
おおおおおおお・・・

教師交流会にも行きたかったな・・・

リアルとバーチャルと

結論として、職場から脱出することができなかった。普通に一緒に頑張ってくれている同僚に「すまん帰ります」なんて言い出すことはとてもできなかったのだ。辛うじて理性が勝ったといえよう。

やけくそでクラスメイトの写真を張る。mazinaiさん

こりゃ今日は無理だな、と確定し不参加を連絡した時の喪失感は何に例えようか。そうだ、「風邪をひいて遠足に行けなかった」ときの感覚に近いかもしれない。

21時に登校を諦める直前まで、どうしようか迷っていた。「帰る」なんて言い出したら失望されるかもしれない。だがともすればそれを天秤に掛けてしまえるほど、学園生活を楽しみにしている自分がいた。

VRC学園に応募し受かったとわかった時、もちろん期待も大きかったが、同時に不安も抱えていた。自分は極端にコミュニケーションに問題を抱えているわけではないが、結構面倒くさがりなのだ。
先日のMaki先生のスライドでもあった、「人間は安定を求める」。まさにその通りで、新しい人間関係を作るのって、自分にとってやはりどうしても面倒なのだ。だから2〜3日いったら急に面倒になって、フェードアウトしやしないかと危惧していた。

じゃあ応募すんなよという話だが、新しい環境・人間関係はそれはそれで楽しみなのだ。秒速で矛盾していると思われるだろうけど違うんです。信じてください。

右側の表情が邪悪。

自分は大体の物事を二つの軸で判断している。面倒か、楽しいか、それだけ。

そして今は楽しい、最高に。ここまでこの「私立VRC学園」というイベントを楽しむことになるとは思わなかった。もちろん新しい人と話すのは面倒に思うし、バタバタと準備してログインするのも面倒だ。だがそれを押さえて上回るほど、みんなと会って遊ぶのを楽しんでいる。日記だって好きで書いている。あなたはこの日記を見ても見なくてもいい。
もうVRChatに住めばいいんじゃね?

学縁祭楽しみ

とはいえ生きていくためのリアルの活動は欠かせない。食事も睡眠も欠かせない、お金がなければ生きられない。
不便だねこの肉体は!VRChatは無料だぞ(なお機材代アバター代)!

リアルとバーチャルがあわさり最強にみえる


結局今はリアルもバーチャルも捨てきれなくて、VRC学園が始まってからはギリギリまで仕事して合間に日記を書き、VRChatに飛び込むという生活サイクルになっている。ブループロトコルが正式リリースされたのに、一回ログインしただけで全く触れていない。まぁ無理だな。
ともあれこの忙しさもずっと続くわけではない(はず)。とりあえず当面の目標はなにも無事に卒業式を迎えることにしておこう。

根が中二病なんだよな

終わりに

もう少し忙しいのが続きそうだが、うまくバランスをとってやっていきたい

ちなみにこの日記は「やる気と時間の続く限り続けます」と書いた直後に休むのは余りにも癪だったので書いた。


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