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スコットランドの織物工場見学へ

本日はSelkirkにあるタータンチェックの織物工場(Lochcarron of Scottland)見学に行ってきました。

前日に公式サイトからアポをとり、チャリとバスを駆使して現地へ。

わたしの相棒、「ドンキー」
イギリスの自然はいつもこの風景
牛、山羊、馬がのびのび生きていて良い
はい、ついた
バス停から20分徒歩
景色良すぎてチャリ持ってくればよかった
アホなのかな?んもう!
はい、ついた
おお!
おー!
優しいおねいさんが、丁寧に説明してくれながら工場内を案内してくれました。
染めた糸をプラスチックのコーンに巻いて、オーブンで温める?らしい
ほかほかの糸たち。かわいいねえ
オーブンから出た糸たちはまたコーンに巻かれています。最終段階
撚りをただす為にこの
コムデギャルソン。いつのシーズンかはわからないけど、最近っぽいな
Charles Jeffeyというスコットランド出身デザイナーのブランド
複雑な織りのパターンでキズもわかりにくいし、織りたくない
これで洋服も作りたくない
手がかかってる可愛い子でした

織物工場内もオフィスもとても綺麗で整備されてて羨ましかったです。最後にストアによってカシミアのマフラーを買いました。
一生使うんだ〜。冬が来るのが楽しみ。

空気、景色きれい
かわいいお家
X95のバスに乗って帰りました

ロングデイで帰りはへとへとになりながらチャリ乗って帰りました。また新しい経験と思い出ができました。
工場見学は当たり前だけど英語で説明してくれて、1年前の自分だったら怖気付いてアポすら取れなかったのかもしれないと思うと、自分の行動力に成長を感じられたのもよかったです。

旅をするとデジタルデトックスになるので、自分のメンタルケアにもなってとても良い。家にいると吸い込まれるようにアイフォンに齧り付いて、どんどん病んでいくからこれからも体力のある限り、無理せずに外に出ようと思いました。

知れば知るほど楽しいイギリス。

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