SRS まとめ 前日から退院まで

総集編といいますか、まとめてみますね。

私は国内のクリニックでSRSを受けることにしました。
理由としては、早く行えることが第一優先でした。そして、診断書まですべて一括パッケージ(料金は別)で行ってくれるので、とにかく決められた日に行けばオッケーです。探したり、予約しなくて済むのはとても楽^_^
そして、東京にも支店があるので、何かあったらのリスクヘッジができるところです。

手術前日から退院まで
前日は、近くのビジネスホテルに泊まり、朝8時30分に病院へ。
着くなり、すぐ呼ばれ、
体重、抗原検査、なんかの同意書を書いたら
ベットで着替え。
点滴繋がれて、すぐ手術室へ。
もう緊張とかどうしようとか考えてる暇なしでした。
手術台にのったら、麻酔科の人と挨拶し、まず背中から硬膜外麻酔が刺され、仰向けになったら血圧、心電図、指に酸素はかるやつを装着され、全身麻酔が被せられ、、、
そこから記憶ないです。

気がついたら、終わりましたよーの声。
稼働ベットに移動させられ、リカバリールームへ。
出血がひどく、縫ったりレーザーメスしたり、なんか本当に痛くつらかった。
その夜も、膣のために開けた穴が本当に鈍痛すぎて、痛み止めも効かず、その日はずっと眠れなかったです。

次の日の午前中は、再止血処置を行うため、また全身麻酔、それが終わり、午後は、植皮のためまた麻酔。
終わった時、よく生きてたなーって。

植皮してから、痛みが和らぎました。

夜20時になり、徐々に回復し、看護師さんがゼリーと味噌汁くれたの覚えてます。
そして、退院。
途中コンビニで、買い物して、ホテルへ。
部屋まで看護師さんが付き添ってくれました。本当にありがたい😍

なんだかんだで、無事退院できました。

でもまぁこれからが試練ということも知らず。

次につづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?