見出し画像

第三回『ANGELICA ASTER』について

 ごきげんよう! 『ANGELICA ASTER』ってご存じですか?
 知らない? 大丈夫、知らないのはきみだけじゃないからね。知ろうね。
 というわけで、今回はDMMの新作ゲーム『ANGELICA ASTER』がどういったゲームなのか、公式が旧Twitter(現X)にて発信した情報などを元に考察していきたいと思います。


まずはじめに

 前回お伝えしましたが、今回より気になる情報が出る都度に書く形になっていますので、前回、前々回よりも整合性に欠けるところが多いかもしれませんがご容赦ください。
 まあ、このシリーズ全部異世界転生フレストニア人の妄言の類なので整合性なんてハナからありませんけどねゴハハ!

ジョブ関連

『チェイサー』

 以前にお話したジョブ『チェイサー』の詳細が出ていたので、そちらを見たいと思います。

 まず『ギア』ゲージが伸びると順次上がっていくものだと予想しましたが、そうではなく戦闘中に自在に切り替えられるようです。車なんかのギアチェンの仕組みを考えればこちらのが自然でしたね。思いつきませんでした。永世ゴールド免許人なのが裏目となりましたね。

 『ギアチェンジ』を行うと速度にバフが入るのか、別の要因かは分かりませんが行動順に一時的な補正が入り、他のユニットよりもかなり早く行動の手番を持ってこれるようです。
 代わりにゲージを消費してしまうので、ジョブの紹介がされたにも関わらず正体不明である『OVER IGNITION!』は遠のくことになります。
 『OVER IGNITION!』の性能次第ではありますが、以前にお話しした通りRPGにおいて手数が多いのはシンプルに莫大な富を得る可能性が高いため、積極的に使っていきたいところですね。

 また『NITRO』に関しても相変わらず一切が不明ではありますが、どうにも戦闘開始時には使用できないこと、別途用意されているゲージを5つ貯めることで使用できるらしいことは映像から見て取れます。
 ここまでの性能を見ていると、間違いなく『OVER IGNITION!』を狙ってゲージを貯めることが早々無さそうなので、『NITORO』ギアチェンジ用のゲージを急速にチャージするような効果があるかもしれませんね。

 あと、紹介では『チェイサー』状態異常の付与がメインの仕事である支援役であると書いてありますが、確実にゲームのインフレが進んだらアタッカーこなせる火力型の『チェイサー』が出てくると思うので、どこまでその紹介のままであるか楽しみですね。
 ただ、同制作である『巨神と誓女』一部の廃課金パーティーを除いてはバフ・デバフ、状態異常、回復を駆使して戦うのが常であり、あまり火力でゴリ押すRPGが好きではなさそうな運営なので、もしかしたら一生状態異常を付与するジョブであり続けるかもしれません。

 ……え? カラミティ? いや、あれはたぶん、『まじんぎり』とか『あんこく』みたいなRPGによくあるデメリット超火力技搭載マシマシロマン砲キャラノリで作ったら、そもそも『巨神と誓女』スタミナの概念無いせいでロマン砲ぶち当たるまでリトライするゾンビアタックが大正義だったため全くロマン砲にならず人権と化しただけだから……ほ、ほら、『ANGELICA ASTER』くんもマリアナ海溝より深く反省しているだろうからね……?

『カラミティ』。
『巨神と誓女』の限定ガチャ第一弾のキャラ。
結局サ終するまで理論上彼女を超える存在は1体しか実装されなかった。

 このピンパー人権ブロンド女もある意味『巨神と誓女』象徴するキャラっちゃキャラなので、もしかしたら『ANGELICA ASTER』パルワってるキャラがいるかもしれませんね。
 ジョブ『ギャンブラー』とかで普通に有り得そうです。
 まあ、『ANGELICA ASTER』はスタミナ制なので『巨神と誓女』みたいに積み得とはなり辛そうですが。やっぱあの7つの自由全部ダメだわ。セブンシンズだろ実質。

『ガンナー』

 勝ち馬に乗るのが信条らしい、なんか魔晄炉とか爆破してて今だと割とセンシティブな存在すぎて触れずらそうな活動をしているテロリスト共みたいな名前をした天使こと『アヴァランチ』が属するジョブです。

 『ガンナー』ジョブ詳細画面すら写っていない所謂『バーサーカー』族です。同じく『バーサーカー』族であった『チェイサー』の予想が全く当たっていなかったので、ここはなんとか当てていきたいところですね。趣旨変わっとりますが。

 さて、当てるとなると僕に与えられた情報はステータスとスキルの説明だけなんですが、困ったことにまず今回紹介された『アヴァランチ』『☆4』のユニットであり、貧弱な肉体を有している可能性が高いですね。 ただ『☆4』なのに『☆6』であった指標代表こと『スレイヤー』よりも『速度』が速いので、『チェイサー』に引き続き速度系のジョブと考えていいでしょう。

 後はクリティカルが10%となっており、軽く見返したところ大体のキャラクターが5%だったので、ここもジョブの特性かもしれません。
 ちなみに他にクリティカルが10%だったキャラクターは同じく銃を扱いそうなジョブである『スナイパー』に属する『シルバーバレット』でした。銃使いはクリティカル率が高いようです。
 また、同じく銃使いである『スナイパー』『シルバーバレット』スキル2で攻撃力アップの自己バフ『アヴァランチ』スキル2で防御力ダウンの敵デバフを有しているのも偶然ではない気がします。

 そして、『ANGELICA ASTER』のスキルには『特性』というものがあり、これは所謂『火属性』とか『水属性』的な、耐性とか弱点とか敵毎に設定されているアレであることは明白。
 となれば『ガンナー』は同じ『銃弾』属性である『スナイパー』と組むことが前提にされたジョブであるはず……。
 今ここに全ての要素が揃い僕は〝解〟に辿り着きました。

作:ChatGPT
作品名:なんか色々頭いいキャラが賢いこと考えてる時のアレ

 僕としては『スナイパー』魂を込めた1撃に全てを込めて「外しはしない……!」って言いながらレールキャノンぶち込むジョブだと思ってますので、ならば『ガンナー』はその1撃を補佐する役割に違いありません。
 そして、『スナイパー』がマジであまりにも遅すぎるのに対し『ガンナー』『速度』が高いことを考えると、必然的に行動順番が多くなりヘイト値を溜めるのは必然。
 最後の決め手として『アヴァランチ』はスキルを使用時に敵1体に攻撃しろつってんのに謎のポーズを取りながら周囲に弾丸を乱射しています。
 つまり『アヴァランチ』の戦闘スタイルはガン=カタであり、ガン=カタRPG的には回避タンクとなるので、『ガンナー』回避タンクです。Q.E.D.
 大方ゲームシステムとしてはゲージを消費して次の攻撃を確実に回避する的なコマンドが用意されているのではないでしょうか。そうして敵の攻撃を回避するたびに別のゲージが溜まり、それを消費すると一定時間100%回避かつ確定反撃の『バレットタイム』に入るとかもありそうですね。

 あと、今回僕の『チェイサー』に対する予想が大外れして恥ずかしい思いをしてしまったので、同じ思いを味わってもらう仲間を作るためより高精度な考察を皆様にお届けするため、超絶高度なAI『ガンナー』がどういうジョブか予想してもらいました。

『ガンナー』というジョブに独自のバトルシステムを取り入れるため、以下の特徴を持たせます。テーマは「弾薬の管理」と「即応性」で、戦略的なプレイを重視します。――――――――――――――――――――――――――――――――――
ガンナーの独自バトルシステム:『弾薬管理&即応戦術』――――――――――――――――――――――――――――――――――
1. 弾薬システム弾薬種の選択: ガンナーは戦闘開始時に弾薬を6種類まで選択して持ち込むことができます。それぞれの弾薬には独自の効果があり、状況に応じて切り替えることが可能です。
通常弾: 標準ダメージの攻撃。
徹甲弾: 防御力を無視する攻撃。
炸裂弾: 範囲攻撃が可能な爆発ダメージ。
麻痺弾: 敵を一定確率で行動不能にする。
癒弾: 味方を回復。
補助弾: 味方の攻撃力や速度を一時的に上昇。
弾薬の残弾管理:
各弾薬には使用回数があり、戦闘中に使い切ると再装填が必要。
弾薬の再装填は1ターンを消費し、使用回数を全回復。

2. チャージ&シュートチャージシステム: 一部の強力な弾薬(徹甲弾や炸裂弾など)は、装填後に「チャージ」が必要です。
即撃ち: チャージせずに使用すると効果が50%。
完全チャージ: 1ターンかけてチャージすると、効果が2倍になる。

3. スキルツリー:『射撃術&弾薬改造』ガンナーの成長には、以下の2つの系統があり、プレイヤーの好みに応じて特化が可能:
射撃術ツリー: 攻撃力やクリティカル率、弾薬の回転率を向上させる。
例:精密射撃(命中率アップ)、連射モード(1ターンで2回攻撃)。
弾薬改造ツリー: 弾薬の特殊効果を強化する。
例:炸裂範囲拡大(炸裂弾の範囲アップ)、毒性強化(麻痺弾が毒効果を付与)。

4. トリガーアクション:『カウンターショット』ガンナーは「即応性」の高さを象徴するアクションとして、敵の行動に合わせた「カウンターショット」を使用可能。
敵が特定の行動(詠唱や強攻撃など)を行った瞬間にトリガーすると、行動を中断させたり、大ダメージを与えることができる。
ただし、カウンターショットには「使用回数制限」があるため、使いどころを見極める必要がある。

5. パッシブスキル:『銃の心得』ガンナーは戦闘外でも特殊な利点を持つ。
弾薬の補充を戦闘後に自動的に行える。
特定の敵(飛行タイプや装甲タイプ)に対して与えるダメージが上昇。
遭遇率を調整する「威嚇射撃」や、フィールドギミックを操作する「遠隔射撃」が使用可能。

このように、『ガンナー』は「弾薬管理」、「状況判断」、「即応性」に重点を置いた戦術的なジョブです。プレイヤーは弾薬の選択や使用順序を計画し、戦闘中の状況に応じた判断が求められるため、リソース管理型の戦略的なプレイを楽しめるでしょう。

考えた人:ChatGPT

 後半はちょっとよく分からないことをおっしゃってますが、前半の『弾薬』周りは確かに有り得そうですね。PSO2のレンジャーという職なんかまんまコレだった記憶があります。ウィークバレット以外ロクに記憶に残ってませんが。
 後々この『ガンナー』についても情報が出るでしょうし、どちらがより近い『ガンナー』像を描けているか、人類と人工知能の争いがまたひとつ今ここで始まりましたね。
 まあ安心してください、人類諸君。僕は負けませんよ。

『スナイパー』

 事前登録ページで存在だけは明かされていた『シルバーバレット』の属するジョブこと『スナイパー』の詳細が発表されました。

 僕の予想では『スナイパー』は鈍足加減をヘイト値のコントロールによる隠密でカバーするジョブだと思っていたのですが、どうやら実際の『スナイパー』は僕の想像より遥かにアグレッシブで攻撃的なジョブだったようです。「うわっ! 金髪巨乳の耳が尖った美少女! エルフやん!🤤」と涎垂らしながら迫ったら部族全体の交換レートが枝一本=骨一本で成立してしまう恐るべき森蛮族だった時なみに衝撃を受けましたね。
 ただ、あまりにも遅すぎる『速度』の引き起こす問題をバトルシステムで補っているだろうという着眼点自体は間違っていませんでしたね。運営の思考が僕を遥かに凌駕する武闘派だっただけで。

 さて、それでは実際の『スナイパー』どういうジョブだったかというと、まずは最大の特徴として最弱と容赦なく言われる程に『攻撃力』以外まるで良い所がないステータスをしている代わりに最強の『攻撃力』を持っている点が挙げられます。
 攻撃は最大の防御と言いますので、『攻撃力』さえ高ければオールオーケーと言いたいところですが、この『スナイパー』というジョブは攻撃に必要なステータスのひとつである『速度』が有り得んぐらい欠けているため、実際には『攻撃力』すら持っていない逆フィジカルギフテッド野郎です。

 というわけで、その『速度』をなんらかの方法で補わなければ戦場に来ることを許可されない脆弱なる生命体でしかなかったのですが、そこは勿論戦いのプロ、戦場の死神『スナイパー』。きちんと弱点を帳消しにするシステムを有していました。
 それこそ『以下を達成した場合に待機時間が短縮される。①弱点属性で攻撃。②クリティカルヒットを達成した場合。』という特性です。
 効果量がどの程度なのか、①と②を同時に達成した場合に効果が重複するのかにもよりますが、お膳立てをしてやれば最初の1手以降はステータス画面で正直『攻撃力』よりも目立つ程にヤバすぎる『速度』は気にならないかもしれません。

 また、待機時間を短縮する特性の他に、予め2種装備できる(と思われる)『弾薬』を戦闘中に切り替え、(恐らく)自らの攻撃属性を切り替えて①の条件達成をサポートするシステムと、指定した天使の行動後に『援護射撃』を行うシステムも確認できました。

 『弾薬』のシステムは『パンツァー』のようにプレイヤー側が装備を変えられる作りならば、色々な戦闘に連れ込めるようになるので非常に良いですね。もしも変更が効かず天使事に切り替えられる弾薬が固定だったら地獄ですが、まあ、そんな悪いことしませんよね!? 信じてますよ!

 『援護射撃』のシステムについては、この攻撃で条件を達成した場合にも待機時間が短縮されるのだとしたら、既に発表されている『チェイサー』のようなスピード系アタッカーと連携することで『スナイパー』の足回りを大分改善できそうです。
 というか、なんなら『スナイパー』『スナイパー』援護射撃をし合ったら短縮時間の効果量次第では引率無しでも良さそうです。引率役が『スナイパー』で済むならその方がDPS出るでしょうからね。

 他にも、クリティカル率を上昇させられそうな『集中する』というコマンドや、これまた溜まったら何かしら使えそうな(あるいは『集中する』コマンドで使用しそうな)5メモリのゲージも確認できています。

 後は『龍頭の神獣』の本体に対し攻撃するにあたって『HEAD SHOT DAMAGE』との表記が出ていましたので、どうやら『スナイパー』『神獣』戦においては本体のHPを削るのが役割らしく、部位破壊は他のジョブに任せる形になりそうでした。全体攻撃が得意そう『ブラスター』とかの仕事になりますかね。『ミラージュ』ちゃん、おじさんと一緒に頑張ろうね。

 総じて、『スナイパー』というジョブは僕が予想していたような『最強の一撃を整えて放つ』というジョブではなく、効率的かつ効果的に敵の命を摘み取る正に戦場の死神然るべしといったジョブだったようです。まあ、確かに『スナイパー』だったらその方がイメージに合いますよね。戦争を知らぬ平和な社会に生命受けし幸福者であることが裏目になりましたか。

『ヒーラー』

 『ヒーラー』『ヒーラー』なんだから『ヒーラー』でいいだろ、という有り得んほど投げやりな話をしてしまった『ヒーラー』の詳細を紹介する動画が投稿されていました。

 どうやら『ヒーラー』通常使用できるスキルの他に、『ハート球(仮称)』を消費して使用できる『ハートアビリティ』というものが5つ使えるようです。今までの流れからして恐らくこれもプレイヤー側で付け替え可能なのではないでしょうか。もしもこれがキャラクター毎個別で性能差が出るようならこれまた地獄ですが、信じなさい信じなさい『ANGELICA ASTER』を信じなさい。信じなさい。

 話を戻しますと、どうしても『ヒーラー』というものは優勢時に暇をしがちな問題が付きまといますが、このシステムがあるおかげで回復が必要なくても『最大HP50%UP』のようなバフをばら撒いて仕事ができるのは良いですね。また、状態異常の回復が別枠で用意されてるのも好印象です。『巨神と誓女』では毒が解除できなくて地獄を見ましたからね。

 こんなコラ画像が作られるぐらいにはね。まあ、作ったの僕ですけど。
 しかも、これは『チェイン連携率増加』というサービス開始時より超強力だとプレイヤーに認定されていたパッシブスキルが、実はそもそもバグで1mmも効果を発動しておらず、プレイヤーはプラシーボ効果のみで最強の力を感じ取っていたという狂気の事態を描いたモノなんですがね。
 けど仕方が無かったんです。存在しない効果を強力だと勘違いしてしまう程度には『巨神と誓女』『毒解除』を発動するのは難しく、そして『毒解除』をしないとバカタレポイズン玉乗りエレファントを倒すのは厳しく、あの頃の僕達は色々限界だったんです。

『偶像の巨神』。バカタレポイズン玉乗りエレファント。
ぶっちゃけまだ御しやすい方の巨神だが、
毒解除・攻撃デバフ・火力の全てを要求してくるためユニットの幅広い確保と育成が求められる。
しかしこいつの素材がマカライト鉱石レベルで序盤から要求されるので、
そもそも倒せないと育成が進まなかったとさ。バカがよ。

 でも『ANGELICA ASTER』は御覧の通り、毒、火傷、出血と3種もの状態異常を容易く『ヒーラー』が解除してくれるので問題ありませんね。
 ところで『ストップ』は解除できないみたいだけど大丈夫?  『ストップ』させるのやめたの? えらいねえ。やめとけよ。やめろ。

 追記:『バーサーカー』を紹介する動画で『ハート球(仮称)』自己ターン開始時に1溜まっているのが確認されました。妥当オブ妥当。

『バーサーカー』

 なにも情報が出ていないジョブのことを『バーサーカー』族と呼ぶ切っ掛けとなった、なにも情報が出ていなかったジョブ『バーサーカー』の情報が公開されていました。

 僕は既に十分『バーサーカー』している『ファイター』との差別化のために、瞬間火力を追い求めた『ファイター』とは違い『バーサーカー』継続的なダメージソースとなる手数の多いジョブとなるだろうと予想しましたが、概ね正解だったようです。どうやら『バーサーカー』の素質が僕にはあるらしい。

 では、細かく性能を見ていきましょう。

 まず『バーサーカー』には『あばれるゲージ』という専用のゲージがあるのですが、こちらは動画だと敵の撃破によってゲージが100%溜まっています。
 しかし、ゲージが溜まる条件『敵の撃破』だった場合だと神獣戦にて(撃破判定になるのであれば)『部位破壊』を行わないとゲージが溜まらない(撃破判定でなければそもそも溜まらない)という、『フレイム』ちゃんが「神獣は私が倒す」と言ってるのに神獣戦で信じられんほど仕事出来ないジョブになってしまうので、恐らく与ダメージでしょう。与ダメージであってくれ。じゃないと神狩りの『スレイヤー』に対する雑魚狩りの『フレイム』になっちまうよ。

 そして『あばれるゲージ』が最大まで溜まると『あばれる』が使用可能となり、『あばれる』を使用するとあばれます。バーサーカーだからね。アバレアバレアバレまくりましょう。Getup!

似てますね。ダイノブレスとあばれるゲージ。Getup!

 また、紹介動画だと分かり辛いですけど『あばれるゲージ』の牙が噛み合っているように見える部分が心電図のように動いていて、ゲージが溜まると徐々に心拍数が上昇していき昂っているのが視覚的に分かるようになってるのオシャレですね。

 話を戻しますと、あばれている間は『攻撃力』『防御力』『速度』大幅に上昇し、また、被ダメージに反応し自動でカウンター攻撃を行うようです。『スーパー捨て身モード』ですね。『捨て身モード』と比べて『防御力』も上がっているあたり捨て身をしてきた年月の差を感じます。
 ただし、暴れたら疲れるのは全生命体共通なので、ターン経過によって『あばれるゲージ』を全て消費し切ると『疲労』の状態異常を自分に付与してしまうデメリットも有します。
 しかし、それも1ターンとのことなので、そのターンの間のダメージを先倒ししていると考えれば大したデメリットではないでしょう。『疲労』被ダメージ倍増とかのクソヤバ効果が無ければ。

 他には全く説明にないんですけれども、『捕食』というシステムが動画内で確認されていて、こちらこそ恐らく『敵撃破時のボーナス』でしょう。撃破したモンスターを唐突に食い始め、ウマイ! とか無邪気に言い始めて自分のステータスをバフしている様子が確認できます。傍若無人かよ。

 『ファイター』『ブースト球』の管理が異常に複雑なため、看板ジョブのくせしてシンプルに見えてめちゃめちゃ取り回しが悪いのに対し、『バーサーカー』適当に雑魚を喰い散らかして暴れたくなったら暴れておけばいいので非常に使いやすいジョブになりそうですね。
 なんとなく『スレイヤー』、『フレイム』、『ザクロ』、『ブラッドベリー』、『ミラージュ』あたりが初期配布メンツ感ありますし、もしかしたらリリース後プレイヤー全員が『フレイム』おばあちゃんが居ないと生きていけなくなっている可能性もありますね。今のうちに言っておきましょう。『フレイム』最強! 『フレイム』最強! うおお!

『ブラスター』

 僕に勝手にヤバそうなジョブだと判断されて勝手にネタとして擦り続けられているかわいそう極まりないジョブこと『ブラスター』の詳細が発表されました。

 まず、最初に。
 僕は前回の記事でこう書きました。

 どう見ても攻撃範囲にしか見えませんが、繰り返させて頂くと確実にこのゲームには位置の概念があるはずがない(他のジョブとの兼ね合いのため)ので、これは別の意味を持つ表記です。

前回記事より

 で、実際どうだったのかというと。

 素直に攻撃範囲でした。

ばかなぁ、どこに間違いがあったぁ……?

 いや……だって……コマンド式RPGって名乗ってたから……! まさかそんなっ……自分で名乗ったゲームジャンルを自分で放棄して「ブラスターはシミュレーションゲームのように盤面で攻撃先を選択できます^^」とか言い出すと思わないじゃないですかっ……! こんなのズルだっ! チートだっ! 人を甚振って楽しいかよっ!

 さて、少し落ち着きを取り戻してブラスターの性能を見ていくと、まず僕は『ミラージュ』ちゃんに謝らなくてはなりません。
 というのもこの『ブラスター』とかいうジョブ、『敵1体を魔法攻撃』というテキストで平気で2体以上の敵を攻撃しているのです。
 つまりは、『ブラスター』においては基本的に『敵1体』『敵全体』と読み替えた場合が単純なカタログスペックだということになります。
 その上で再度、『ミラージュ』と全体攻撃持ちのひとりである『ブラッドベリー』を比較してみましょう。

 もちろん『ブラッドベリー』『ヒーラー』という支援職であり火力職ではないこと、スキル3単純な攻撃スキルではなく回復との複合スキルであることを踏まえると、完璧に譜面通りに比較できるわけではないです。
 ですが、それでも『ミラージュ』はスキル1の時点で『敵全体に200%の魔法攻撃』となり、スキル3にいたっては『敵全体に400%の魔法攻撃』です。
 そして、スキル1~3まで全て似たような火力スキルです。これはとんでもねえですよ。鬼です。火力の鬼。

 ですから、『ミラージュ』ちゃんは全然火力あります。少なくとも雑魚戦においては現時点だと突出しております。
 神獣戦においても、細かい挙動がまだ不明(破壊可能な部位を巻き込んで攻撃できるか否か、部位へのダメージが本体にダメージとして入るのか否か)なのではっきりとは言えませんが、もしも部位が別ターゲットとしてカウントされて、部位へのダメージも本体HPにダメージとして通る仕様であれば全然火力出るジョブとなります。なにせ書いてあることの3倍が実際の数値になりますからね。とんでもねえです。

 ほんま悪かったな、『ミラージュ』ちゃん。勝手にネタにしちまってよ。ごめん、だね。

こんな可愛い笑顔の女の子が産廃なわけないやん! 『ミラージュ』が最強や!

 また、こちらについては一切触れられなかったのですが、攻撃を行う際にジョブ詳細画面で確認できた謎のコマンドたちが姿を見せていました。

謎のコマンドたち。
いやなんでジョブ紹介動画で紹介し切ってないんだよ。

 真ん中のゲージ(恐らくこれがマジックゲージ)に存在する『ブラスター球(仮称)』『バーサーカー』の動画にてターン開始時に点灯していましたので、恐らくはターン経過で1つ溜まる形であり、周囲のコマンドはアイコン下部に描かれた星の数だけ『ブラスター球(仮称)』が存在すれば使える形なのかなと思います。

 また、コスト『★』で使用することになる『1/2』が(僕の予想通りであれば)詠唱速度半減のデメリットであるはずなので、恐らく『ブラスター球(仮称)』通常消費されずに溜まり続けるのではないでしょうか。
 そして、選択したコマンドのコスト合計値が溜まっている『ブラスター球(仮称)』の数以下になるように選ぶことが出来るんだと思います。もちろん溜まっている『ブラスター球(仮称)』の数を上限として各ジャンルからそれ以下のコストであるコマンドを選べる可能性もありますが、メモリ上限が5であるあたり、そこまで甘くはないでしょう。

 後は『禁呪』表記のあるコマンドですが、これらは恐らく使用した際に『ブラスター球(仮称)』1つ、ないしコスト分失われるのかと思います。普通のジョブは元からキャストが無いのに『キャスト0』で禁呪面していますので、ここは消費1で抑えて欲しいですね。
 それと『詠唱』に関しては影響してくるのは攻撃後のようで(なんで使い終わった後に詠唱が響いてんだ)、選択したスキル自体は即時発動のようです。あるいは使用したスキルが再度使用可能になるまでにリキャストが発生するのかもしれません。そうだった場合『ブラスター』『PASS』を選択せざるを得ない場面とかあるかもしれませんね。おっ? やっぱり……。

 とはいえ、対複数戦での火力は圧巻の一言に尽きますし、良かったね! 『ミラージュ』ちゃん! おじさんがたくさん使ってあげるからねえ。

『ギャンブラー』

 自他共に認める天才で、帝国第九研究所で天使にまつわる研究を行っていた『ストレンジラブ』が属するジョブです。

 いやそんなことはどうでもいいんだ。『ギャンブラー』じゃねえか。
 最初にお伝えした通り、今回の記事は日々追記する形で作成していますので『チェイサー』の項を書いてから5日程経過しているのですが、まさか本当に『ギャンブラー』がいるとは。未来予知に目覚めてしまったか。

 というのは冗談として、『ギャンブラー』というジョブが存在しうる可能性は『巨神と誓女』のプレイヤーであれば誰でも予想できたことでしたからね。カラミティ似のキャラクターが存在するならジョブは『ギャンブラー』以外ありえませんから……え? 居るの? カラミティが?

 なんだかヤバそうな雰囲気になりましたが、まあ! 『ギャンブラー』なんて昔からよくあるジョブだし! 関係ないですよね! 早速性能を考察していきましょう!

 スロットを回して毎ターンの行動を決めるジョブです。以上。

 ……いやだって! これプレイヤーは操作出来ないじゃん見るからに! ギャンブルだねえ!
 ただ、一応なんか右上にボタンっぽいものあるので条件満たしたら確定でスリーセブンが揃うとか、そんなんがあるんじゃないっすかね。知らんけど。
 あと、PINCH表記があるのでHPが減った際にオートで何かしらを発動させることもできるようです。

似てる気がしますけど、角生えてるし違うかもしれません。

 ってか『魔術の巨神』くんじゃねえか。どうしたんだギャンブルなんかにハマっちまう……どころか筐体になっちまって。娘さんが泣いているよ?

 ……えっ、性能についての評価……ですか……? う、運次第なのでなんとも……まあスリーセブン以外引かない体質の方なら最強なんじゃないですかね。

バトル関連

敵との戦闘

 公式のXにて投稿されているいくつかの動画では、実際に戦闘している画面を写しており、そこからどのような戦闘が繰り広げられるのかを知ることが出来ます。

 どちらもジョブに関する紹介をしている動画ですが、上の動画ではザコ敵との戦闘を、下の動画では『神獣』との戦闘を見ることができます。

 対ザコ敵戦は最大10体の敵を相手に戦闘することとなり、1体1体にHPが設けられている形のようです。
 これが2ウェーブ、3ウェーブと続いていくのか、それとも1ウェーブだけで終わりなのかは分かりませんが、プレイヤーが5人まで天使を指揮できるとはいえ最大10体は場合によっては中々ヤバいことになりそうです。
 何度も言いますがRPGは手数が全てですからね。ちょっと力加減間違えたら凄いことになりますよ。自軍の倍の敵が出現する可能性があるのは。だってFFでクアール8体と遭遇したら死を覚悟するでしょう? そういうことッス。

 対『神獣』戦では、まずHPバーの他に用途不明のゲージが1本見えます。用途不明とは言いましたが、『騎士の神獣』戦にてこのゲージが溜まった騎士くんがお喋りしながら殴ってきていたので、ターン毎に行ってくる細かい攻撃の他にお喋りしながらぶん殴ってくるゲージ技があるということでしょうか。
 また、本体以外に攻撃対象として選べる部位がふたつ確認出来ていますので、やりましたね皆さん。部位破壊システム健在です。
 となると、『巨神と誓女』のように『天使』の育成に『神獣』のドロップする素材を要求される可能性が浮上してきましたね。もちろんシンプルに敵を弱体化させるためだけに存在している可能性もありますが。

 えー、どうでしょうね。まあ、確かにガチャゲーなのに狩りゲーみたいなことをしてキャラを強化するのが『巨神と誓女』面白いところではあったのですが、同時に一部のキャラがヤバすぎてヤバになってしまう理由でもありましたからね。
 あのシステムがあったらあったで……まあ、面白い……んだけど……ンマァ~~~、どうでしょうね??

 っていうのも、最高レアを強化するのには強力な巨神の素材が必要だが、その強力な巨神を狩るには強力なユニットが必要で、その強力なユニットを強化するのには強力な巨神を狩る必要があり……という、ようはエアーマン現象が起こるんすよね。特に序盤。
 僕と同じ異世界転生フレストニア人の皆様なら身に覚えがあるんじゃないですかね。

害鳥こと『心眼の巨神』。
全体的には弱い方なのだが、誓女の揃っていない序盤には壁として立ち塞がる。
作中最強クラスの巨神である『神曲の巨神』をマイルドにした性能なんだから当たり前だ。

 こいつとか。

『無限の巨神』。
高火力と有り得ん自動回復能力によりDPSが低いプレイヤーを足切りする悪いヤツ。
ちなみにアプデで自己回復能力を奪われ『有限の巨神』に弱体化した。

 こいつとか。

『廃園の巨神』。
雑に言うと『まほう』とか『とくぎ』とかを破壊してくるタイプのアズゴア。
ゲームシステムを破壊してプレイヤーを追い詰めるバカタレ。ちなみにナーフされた。

 こいつとかね。
 見てるだけで当時抱えたストレス思い出して頭痛してきますね。
 
まあ確かに、この『誓女』を育てたいからこの『巨神』を倒せるようになろう、といった感じにプレイヤー側が勝手にプレイ目的を見つけて遊べる要素ではあるので、良いっちゃ良いんですけど、ただガチャゲー故に問題があって、このシステム入れると大概ガチャ引いても状況が好転しないんですよね。ガチャゲーなのにね。強キャラでもレベルが1だったら雑魚は雑魚ですからね、RPGてのはね。
 ただ『巨神と誓女』レベルの概念が存在せず、キャラクターの強化がほぼほぼこのボス素材を用いたものに限られてた故に、RPGの最後の手段である『レベルを上げて物理で殴ればいい』が通用せず、極め付けに最高レア以外の誓女がマジで使い物にならんのに最高レアの誓女の素材要求が上級すっ飛ばしてG級素材要求みたいなぶっ壊れたバランスが問題だったのもあるので、そこらへん上手く調整して再チャレンジしてほしいところはありますね。やっぱ特色っちゃ特色でしたからね、功罪有るけど。

 もし『ANGELICA ASTER』がリリースされた後にこの記事を見ていて、絶賛エアーマン現象に陥って苦しんでいる異世界転生フレストニア人ではないタイプのユーファリア人の方がいましたら、フレストニア生まれの老害からひとつアドバイスをさせて頂きますとね、イベントの開催を待ってください。
 『巨神と誓女』と同じならば、イベントで1キャラぐらいは配布されますし、なによりイベントと連動して実装されたキャラが要求する素材はイベント中に戦うボスのもので補えることも多く、そしてイベント中のボスは本実装より弱めに設定されているはずですから。育てやすいはずですよ。知らんけど。

その他の要素

庭園

 公式からこのような動画がお出しされていました。

 『巨神と誓女』でいうところの『ひみつきち』に該当するシーンの紹介ですね。
 『ホーム』から『ひみつきち』に移動する必要があった『巨神と誓女』と比べ、シームレスに切り替えられるようになったところに技術的進歩を感じざるを得ません。感動です。
 いや下に『ホーム』ってあるからホーム画面はまた別なのかもしれませんがね? 立ち絵と色々なバナーが表示されているソシャゲあるあるなホーム画面出てくる可能性もあるでしょう。
 まあ、それはあったらあったで嬉しいですよね。タッチしたらお喋りしてくれそうですし。『巨神と誓女』には無かったですからねソレ。存在したホーム画面はタッチしたらイケボで喋る異形頭のオッサンが配置された謎の画面でしたからね。イカれてんのか。美少女ゲーや言うとるやろ。
 
ちなみに補足しておくと『ANGELICA ASTER』は、既にこの画面でタッチすれば天使がお喋りしてくれます。はい、神ゲー。

 さて、機能面的なところで見ていくと『錬金』、『生成』、『施設拡張』、『能力向上』、『ゲーム機』、『釣り』といった項目が見えています。
 『錬金』『生成』は同じ項目にまとめても良いような気がしますが、別々にされている辺り何かしら深い意味があるのでしょう。

 まず『錬金』ですが、これは手持ちの『神獣』の素材を別の同ランクの素材へと作り変えるようなシステムで、『巨神と誓女』において最大のネックであった手持ちによって狩れるボスが極端に変わるのに、幅広くボスを狩れないとそもそも育成が出来ないという点を解消するためのものではないでしょうか。
 いや『巨神と誓女』にも『プランター』という似たような救済処置はありましたが、あちらは入手するアイテムは一切選べずに完全ランダムでしたからね。『ANGELICA ASTER』スタミナ制ということもありますし、きっとこの『錬金』あんな鉢植えよりよっぽど高性能なはずです。俺は信じるぞ。

 なら『生成』はなんだという話ですが、こちらは『ANGELICA ASTER』独自のシステムではないでしょうか。ジョブ毎に用いる装備等々を作れるんだと思います。『生成』って書いてあるし。
 ただし、こちらも『神獣』の素材を使うことにはなりそうですよね。サンプルボイスで一部のキャラクターが「神獣は災害だが、同時に恵みでもある」とか言って庵野ゴジラみたいな評価下してましたから。シン・ゴジラとか好きそうだもん。この運営。

 残る『施設拡張』『能力向上』に関しては読んで字の如くでしょう。それ以上でもそれ以下でもないと思いますよ。あと『ゲーム機』『釣り』も。いやまだ『ゲーム機』は分かるけど『釣り』はなんなんだよ本当に。せやから美少女ゲー言うとるやろ。

なぜか見覚えのある方々

 ここからはなぜか見覚えのある方々……パルワっている方達を紹介したいと思います。
 本当にパルワってるかどうかはリリースまで不明ですが、まあ、『シヴァ』の存在が全てを物語っている気はしますよね。

あの触手は紛れもなく奴さ

 さて、まず一人目となりますが、こちらは参考画像がありません。FANZAの広告に映ってたシーンで気付いたヤツなんで。全てを晒していたのでね。
 対象となるキャラクターは『エキドナ』です。

画面右側のキャラクターが『エキドナ』。
『シヴァ』の隣に居ます。

 これがパルワっているかどうかというと、確実に別物である気はするというか、正直このデザインは近頃なら各作品に確実にひとり以上はいるタイプなので気にも留めなかったのですが、広告でベッドシーンが流れてきたことで事態は急展開を迎えました。
 真っ当にベッドシーンを迎えているヒロインが大半の中、恐らくこの『エキドナ』と思われるヒロインのベッドシーンにはいました。

作:ChatGPT
作品名:『混沌』

 そう、にゅるにゅるくんこと『混沌』くんですいやChatGPTくんの絵怖っ!
 心無いAIが描いたので怖い見た目になってますが、実際の『混沌』くんはもうちょっと愛嬌があります。プニプニしてそう。
 ともかく、『巨神と誓女』ではこういう感じの黒い触手を『混沌』と呼称しており、それと共生関係にあるキャラクターがひとりいたんですよね。

ぶっちゃけダクソ3の神喰らいエルドリッチ見ながらシナリオ書いたよね?

 『ヨル』ことヨヨ・エルドリッチです。もろ喰らいエルドリッチ
 正直なことを申し上げますと、僕はロリコンじゃあないのであまり記憶に残ってはいないキャラなのですが、ベッドシーンが竿役と『ヨル』とにゅるにゅるくんのイチャラブ3Pだったことは鮮烈に覚えていましたので、『エキドナ』がベッドシーンでほぼ全く同じ構図だったことにより思い出した次第でございます。
 ただ、この『混沌』とかいう生き物のことを考えたら『エキドナ』『ヨル』パルワっているかどうかは微妙なところですね。
 しかし、とりあえず『混沌』くんは続投確定です。触手プレイが好きな紳士淑女の皆々様、おめでとうございます。HappyNewYear.

超ド級の爆弾見つかる?

 二人目ですが、なにも言わずにこのスクリーンショットを見てください。

手前の法被を着たキャラクターに注目して欲しい。

 おわかりいただけただろうか。おわかりいただけますよね?

『バショウ』。
え、えっちな表情をした美少女さんすこだ。。。w
好きだったんです。本当に。

 この髪型、青い法被、『びっくりボン』という台詞。
 すべてが物語っています。
 〝ヤツ〟です。
 キャラ性能とか容姿とかそういうそれらを全て無に帰す恐るべきベッドシーンの申し子の生まれ変わりです。
 タマヤ、です。
 居ます。タマヤが、居ます。
 僕は震えが止まりません、恐怖で。
 『巨神と誓女』未プレイヤーの方、『バショウ』を手に入れられなかった方、そもそも全年齢対象版でプレイしていた方のために詳しく説明すると。
 まあ、アレのアレなんで詳しくは説明できないんで直球で言いますね。

 この人、絶頂する時に「たーーーまやーーーーーーっ!!」って叫びながら絶頂するんです。

 「これっ! 君のタマや! たーーーまやーーーーーーっ!!」続き、「タマが鍵や! タマが……かーーーぎやーーーーーーっ!!」って叫びながら。

 正気じゃありません。なに考えてこのベッドシーン書いたんでしょうね。
 流石の僕でもベッドシーンの台詞なんて全く覚えてないんですけど、流石に『バショウ』は酷すぎて割と今でも覚えてます。そりゃ忘れられねえよあんなどでかい花火打ち上げられたらよ。
 そしてこの……手前の天使は……似てます。『バショウ』に。
 もしかしたら法被を着てるだけの江戸っ娘で、ぜんぜん風評被害かもはしれないんですけどもね? ……でも、ねえ?
 頼みますから、もしもそうなんだとしても同じ過ちを繰り返さないでください。真顔になっちゃうからね?

さいごに

 今回は24/11/10~24/11/15までの間に発表された情報について書かせて頂きました。
 今週も永遠の謎と思われた『バーサーカー』がついに正体を明かされたり、剥き出しの『スナイパー』の殺意に触れたり、『ギャンブラー』にカラミティを感じたり、不発弾の可能性がある存在を見つけられたり、情報満載で楽しい一週間でしたね。

 まだ次回があるかどうかはもちろん未定なのですが、ここまでで発表されたジョブが計11種類で、ここの運営ならジョブは12種類か13種類にしてくることを考えると、流石にあと1回ぐらいはありそうですね。

 というわけで、残りのジョブ2種類を予想して今回は終わりとさせていただきましょう。
 僕が予想するジョブ、それは『(ビースト)テイマー』『トリックスター(シーフ)』です。
 『ANGELICA ASTER』は完全に『巨神と誓女』でやりたかったこと全てをやっているゲームなのが明確であり、後やれてなさそうなのが『ペット的な輩と一緒に戦うキャラ』『なぜか無限に存在した怪盗キャラ』だけなので、これはかなり信憑性がありますよ。信じなさい。

 この大予想が当たるかどうかも含め、次回も是非お楽しみにして頂けると幸いです。
 それでは、ご清覧ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!