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USCPA教材を電子化する方法は? 【電子書籍代行サービスを調査】
こんにちは!ニーナです。
USCPAの教材はとても多く、教科書、問題集、日本語訳など合わせて30冊以上あります。
私も勉強する際何冊もリュックサックに入れて、カフェに歩いて行っていました。本当に重かったです。
また、USCPA全科目合格をしたので、今後教材の扱いをどうしようかなと悩んでいました。
なので、教材を電子化する方法を調査してみました。
今回は、USCPA教材を電子化する方法と電子書籍代行サービスの比較を記載しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1714366157126-KjaNJX86Gr.png?width=1200)
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1. USCPA教材を電子化する方法
USCPA教材を電子化する方法としては、電子書籍代行サービスがあります。
電子書籍代行サービスとは、業者が本の背表紙を裁断機で裁断し、スキャナで読み取りPDFファイル化をする事です。
その後、PDFファイルが依頼者に共有されます。
電子書籍代行サービスの対象物は、「本」、「書類」、「名刺やはがき」などです。
![](https://assets.st-note.com/img/1714366340859-vIR7qSnWyT.png?width=1200)
2. 電子書籍代行サービスの比較
電子書籍代行サービスの比較では、代行業者「スキャンピー」、「BOOKSCAN」、「未来BOOK」のサービス内容と価格を比較しています。
比較する際には、今後の教材利用も考えて、教材内の文字を検索したり、できる限り綺麗なフルカラーの状態で電子化することを特に重要視していました。
比較内容は、以下にまとめています。
![](https://assets.st-note.com/img/1714366365796-vrq4SzAe7j.png?width=1200)
a. 電子化代行業者比較内容
書籍電子化代行業者が提供するサービスは、①スキャン(電子化)、②各種追加サービス、③納期期間の短縮化の3種類になります。
この3種類の組み合わせで、金額も変わってきます。
なので、この3種類のサービス内容と価格が上記の希望条件に合うか比較していきたいと思います
サービス内容(例)
①スキャン(電子化) :書籍をPDF化する工程
②各種追加サービス:OCR(書籍内文字検索可能機能)やカラー化やファイル名変更など
③納期期間の短縮化:30日納期は無料だか、2日納期は追加金額がかかる
b. スキャンと各種追加サービス内容/価格比較
結論から言うと、①スキャン(電子化)、②各種追加サービスでは、「スキャンピー」のバリューパックサービス内容と価格が一番お得です。15冊の電子書籍化で、3,465円になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1714366395736-Q8yHkef47Q.png?width=1200)
c. 電子化作業納期内容/価格比較
③納期期間の短縮化サービスでは、「スキャンピー」が一番お得です。納期期間約25日で、お金はかかりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1714366445190-nmicVX7F92.png?width=1200)
3. 結論 スキャンピーを選択
「スキャンピー」のバリューパックサービス内容と価格が一番お得でした。15冊の電子書籍化で、3,465円になります。
「スキャンピー」が提供するサービスも①スキャン(電子化)、②各種追加サービス(フルカラー, OCR処理, ファイル名変更)、③納期期間の短縮化(25日無料)当初の条件に合っていました。
最後に、調べているうちに私が疑問に思ったQ&Aも載せておきますね。
![](https://assets.st-note.com/img/1714366490273-hXRJaLYZ2U.png?width=1200)
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