USCPA勉強計画を立てる前に 【勉強範囲を確認】
こんにちは!ニーナです。
私自身、最初は講義、問題集、模試、過去問に着手すれば、勉強内容は網羅されていると思っていました。
ただ、勉強するにつれ勉強当初は認識していなかった勉強項目が出てくることがあり、
結果、余計に勉強時間を割くことになり、計画が大幅に遅れることもありました。
私は、確実に勉強範囲を認識するために、試験日までに行う勉強項目を洗い出しました。
本記事では、勉強範囲を確認するために、実際に洗い出した勉強項目と各勉強項目の/深掘りすべき点を載せています。皆さんも抜け漏れがないか、確認してみてくださいね。
*この記事は有料設定していますが、全文無料で読むことができます。
*もし記事の内容を気に入っていただけた場合は、カピバラ代を記事最後にいただけるとうれしいです。
①勉強項目の洗い出し
勉強範囲を確認するための第一のステップは、試験日までに着手する勉強の内容を洗い出す事でした。
以下が実際に洗い出した勉強項目です。
抜けている可能性が高い項目は、各セル背景に橙色で色付けしています。
私も最初は、特別講義、直前対策講義、AICPA Released Questionsの存在に気づかず、試験直前に存在を知り絶望したこともありました。。
たまたまアビタスのウェブサイトを見ていて、こんなところに別の教材がある!っと気づきました。。
②勉強項目に重みをつける
勉強範囲を確認するための第二のステップは、勉強項目に重みをつける事でした。
第一ステップで、洗い出した勉強項目に対して、優先度や各勉強項目の詳細を確認します。
理由は、どの勉強内容にどの程度労力を割かなければいけないかざっくりと把握するためです。
勉強項目の中には、勉強をしないと決めたものもありました。
例えば、受験科目関連アビタス講座(マクロ/ミクロ経済学)やAICPA Sample Testは勉強対象から除外しています。
代わりに、受験科目関連アビタス講座(マクロ/ミクロ経済学)は、私が持っている書物で代用してました。
また、AICPA Sample Testは、AICPA Released Questionsや模試を受けることで同じような問題を解けると思ったからです。
③いつから勉強を始めるのかざっくり決める
勉強範囲を確認するための第三のステップは、いつ各勉強項目を着手するか決める事でした。
理由は、各勉強項目の関連性を見るためです。
そして、この後、勉強計画アプリに何をいつまでにするか、ざっくり書くためです。
ここから先は
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?