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藤田ことねさんの話

こんにちは、社内ニートのninaです。
今日は、世界一かわいいでお馴染み藤田ことねさんの話をしたいと思います。

藤田ことねさんの個人の曲は現時点で2曲ありますが、どっちもあんまり、歌唱というかセリフっぽい歌詞が多くて、最初はハマってなかったです。。
なんというか、あざとすぎて。
甘いもの食べすぎて胸焼けしちゃう、みたいな気持ちでした。

でも何度か聞くうちに、特に2曲目のYellowBigBangがとっても好きになってしまって!!
するめ曲だな……と個人的に思っています。
※ここ好き!ポイントは後述します笑

飯田ヒカルさん(藤田ことね役)のインタビュー記事でも歌唱には触れられていましたが、音程をわざと外して、でも外し切らずに歌うのってとっても難しいと思うので、声優さんすごいな~!の気持ちでいっぱいです。

それでは今回もよろしくお願いいたします!



SSR世界一かわいい私

かわいい~!はい、かわいい~!!これは世界一!!!!
この「よそ見はダメ!」ポーズ本当にかわいい。ありがとうございます。

YellowBigBangのすり抜けで、恒常のかわいいことねさんがやってきてくれました。やったー!
最終日にYellowBigBangの方も来てくれたので、私のコンテストの主力はことねさんに決定です。

SRとSSRでロジック・センスのタイプが揃ってくれると2回も固有を撃ってくれるので強いに決まってるじゃないか!と個人的に思っています。
追加コンテンツのアイドルへの道、ことねさんだけぶっちぎりで独走してます。サンキューことねさん。

割と序盤でSRが来てくれていたので、ロジック/好調型の育成ばかりやっている私からするとありがたい存在でした。
個人的に三つ網金髪も好きなので、好みにブッ刺さってるってのもあります。
あと声もかわいいのにほとんどのコミュで濁点ついてるような声で、カードも変顔さらしまくってるのかわいすぎ。好き。

当然のようにネタバレをかましてしまって恐縮なんですが、下に何人か妹・弟がいることを仄めかしていて、苦学生ポジのお兄ちゃん・お姉ちゃん属性が好きな私からすると「ウッ……!(胸を抑える)」って感じです。

有名どころでいうと、鬼滅の刃の炭治郎もいいお兄ちゃんですね。
あの人は人間ができすぎていて「人としての器」が天元突破してる気もしますが、柱稽古編でご飯を作るシーン、めちゃくちゃお兄ちゃんしていてよかったです。
自分も同じように稽古していて、何なら誰より早く稽古始めてるのに、みんなのためにご飯を炊いておにぎり作って、焼きおにぎりまで作ってるんだよ、このお兄ちゃん……。
お兄ちゃん力がすごすぎると思います。健やかに生きて……。

話がそれました。
家族のために、テレビに出てるアイドルみたいにかわいく歌って踊って、私がお金をかせぐ!なんて、小学生の女の子が一生懸命考えて親にプレゼンしたと思うと、胸に来ます。
親だってそんなにうまくいくとは思ってなかったと思うけど、金銭面が苦しくなっても、かわいい娘の夢を応援したかったのかな……。
とてもいいと思います。好きです。

初星コミュでも語られたけど、ことねさんはバイトのし過ぎで、満足にパフォーマンスできません。
でも来年の学費もままならないから、バイトせざるを得ない。厳しいですね。
こういう子がアイドルになる過程を描くのは珍しい気がして、妙にリアリティがあるのも含めてよかったです。


HoneyWorksさんの「世界一可愛い私」

まず歌のタイトルのインパクトが出かかったけど、タイトル通り「世界一かわいい」が似合うアイドルだなって思いました。
だって事実、かわいい。とてもかわいい。
でもちょっと、あざとすぎるかなー。あざとすぎない?とも、思った。

口がハムスターみたいになってるもん。
あざといじゃん。

最初は正直、嫌煙してました。
あざとい系ってなんとなく、キツい印象を抱きがちなので、手を出すのもな~と思ってたんです。

でも初星コミュを見ていて、どうやら様子がおかしいぞ?と思ったのと、イベント「1年1組のアイドル達」でブーストがかかっていたのでプロデュースしてみて、「かわいいじゃん……」に、なりました。
これは世界一かわいい。

けっこう「よそ見はダメ!」の後の「OK?」が力強くて好き。
松岡〇造さん並みの「できる」連打も好き。
私はすっごく昔のCCレモンのCMが大好きで、めーっちゃ見ていたのでサブリミナル松岡〇造さんでした笑

(改めて見るとCCレモンのCM曲だから、イメージカラーがことねさんとかぶって、これまで以上にサブリミナルになる気がしてきました)

私はみつあみのアレンジもとっても好きなので、リボンを編み込むのもとっても大好き!なんてかわいいんだ……!
もっとやってほしいです。
今後SSRが増えればチャンスはあるかな?

ちょっとまだ学マスのガチャ周期を把握できていないので、どのくらいで現アイドルのSSR2枚目が1周するのかも分かってないけど、けっこうなハイペースだと思うので楽しみです!期待!!!!

親愛度10まで見た後に聞くと、前述しましたが個人的に「面倒見のいい第一子属性」がめちゃくちゃ効いてきて、好……に、なりました。

かわいい。自分がかわいいことを分かってるな~ってビシバシ感じる。
ファッションとかもかなり気にされているんだろうな~と勝手に思っています。

お話の流れも、歌詞に寄り添っててよかったです。
月村さんのコミュがおもしろさに振られていたので、ちょーっと物足りなさはあったけども、まあ、リーリヤさんの「白線」と同じくらいの温度感かな、と思いました。

安心と安全のHoneyWorksさんの作詞作曲です。
HoneyWorksさんは10代の女の子たちからの支持が多い、かわいい曲を作る方々なのですが、セリフが多くてちょっと同じような曲調かも。。と思っちゃうことが最近はあります。
「ファンサ」とか「可愛くてごめん」とか、恋愛関係でキュンキュンするのが好きな10代の女子にはそりゃ刺さるだろうな~!と思います。

私も「金曜日のおはよう」とか、「初恋の絵本」が好きな時期もありました。
なんかちょっと恥ずかしいなこの話題……。。


瀬尾祥太郎(MONACA)さんの「Yellow Big Bang!」

最初にまず言いたいのが、マジでMVを作ってほしい。
MVがなくてこの再生数なら勿体なさすぎる。
こんなにいい曲なんだからさ、みんなに聞いてもらおうよ……!!!!

何度も繰り返す歌詞「Yellow Yellow YEAH-OH」が、とってもかわいい。
舌っ足らずというか、尺に合わせようとしているのか、「いぇお、いぇお、いぇ~お~!」って聞こえる。かわいい。
めちゃくちゃかわいいです。

私が好きなのは特に「くるっと まわって ハイ、決めポーズ!」!!
ここ、めちゃくちゃかわいい。
センスのカードに「決めポーズ」ってあるし、SRサポートカードに「パシャっとキメポ」(これは佑芽さんと千奈さんのカードですが…)もあるし、カードとも絡めて歌詞を考えてくれたのかな~と思うと、「なんかいいな」って思ったのもあります。

TrueEndのライブでは広い屋外ステージでライブを行うことねさんを鑑賞できるのですが、めーっちゃくちゃ動き回るので、カメラが!追いつかない!笑
ぜんっぜんいいショットで撮れずに毎回ライブが終了します。
いい感じのポーズをとりたいのに、私の力不足のせいで……!!!

これ、めちゃくちゃかわいい!!!
チアっぽい要素と、野外ライブの歌のお姉さんみ&DJみがあって、とっても素晴らしい衣装だと思います。
最初は腕に何を巻いてるんだ?と思ったけど、大好きな衣装!

フェス感があって素晴らしい。サンバイザーがクリアなのも夏らしくていいですよね。
リアルライブとかやってくれないかなあ……昨今のVtuber人気、アプリゲーム人気でキャラクターがライブをするってのも増えましたし、これを実際のアリーナとかで見れたら感無量すぎちゃうじゃん……やってほしい……。

瀬尾祥太郎(MONACA)さん、私は存じ上げなかったのですが、有名みたいですね……??
会いますの楽曲を提供した経験のある方で、Xで見かけた限りだと会いますユーザーの方々からの安心と信頼がある方、みたいですね?

「世界一可愛い私」がザ・コール&レスポンス!な曲だったのに対して、こっちは「みんなで一緒に歌っちゃおう!」と言わんばかりのいぇおいぇお連打
ライブの盛り上げってのは、こうやるんだよ……!って感じで、とっても好き。絶対盛り上がるやつ~!!

これもかわいくてあざとい~!でも好き~!!
なんだこの謎ポーズ、かわいすぎない?チェキ撮っていい?

これ、月村さんが陰の雰囲気のあるJKみのあるイラストが多いのに比べて、ことねさんは圧倒的”陽”の気配でとっても明るい~!かわいい~!
スクールカースト高そうだなって思う。
クラス内での立ち回りもうまそう、結局おいしいとこもってく陽キャポジって感じ。


プロデューサーとの関係性

リーリヤさんのストに清夏さんが欠かせないように、月村さんのストには美鈴さんが欠かせませんでした。
じゃあ藤田ことねさんはどうかというと、なんと上記2人と違って因縁のある誰かは存在しない。

内部進学組だったそうだし、これはちょっと意外だった。
ほぼ完全にプロデューサーとの関係性に終始していました。
もっと生徒会長さんが出張ってくるかと思ってたんだけど、想像してたよりおとなしかったですね。
サポートカードの方が大暴れしすぎてるのか……?笑

リーリヤさんのSRもだけど、こういう絶妙な顔かわいくて好き。
みつあみがめーっちゃ揺れるのもかわいい。
このパーカーのカラーリングも絶妙で、これで「世界一かわいい私」の広いステージのライブを見るのが私の今のライフハックです。

先に信愛度10に到達したリーリヤさん、月村さんと比べてガチ恋みが強かった。
でもこれは思わせぶりなプロデューサーも悪いと思う。
多感な時期の女子高生に、「あなただけを見てる」とか、「(自分のプロデュースによって)トップアイドルにして見せる」なんて言うの、一歩間違えれば告白では?

実際シナリオ内でことねさんは「あたしのこと好きすぎでしょ!」と何度か言ってる。
プロデューサーはそれを否定しないし、「アイドルとして好き」と「人として好き」にきっと差異はないと思う。
これは好きに種類はあるのか?って不毛な問いかけにもなってしまうんだけど、そうなると「異性(恋愛対象)として好き」も、当てはまるんじゃないかなって思った。

アイドルのプロデューサーって、本当に難しいんだな?
ある程度、過酷な現実を一緒に乗り越える運命共同体で、お互いに同じ目標に向かって努力している師弟関係のようなものが構築されていて、いいところも悪いところも知ることができるくらい一緒に過ごすことが多い相棒で、親友も超えた一番の理解者

学マスはそれぞれを切り取って、この二人なら「師弟関係」を強く押し出そうとか、そんな感じで話が展開している、気がする。

そりゃ好きになっちゃうよ。
でもアイドルがプロデューサーと恋愛しちゃっていいの?
ガチ恋させる側、というと頂き女子を彷彿とさせてしまうからあんまりよくないと思うけど、アイドルってどうしても「かわいい職業」というイメージが強い。
かわいさで売って、恋慕を煽って、ファン全員に特別感を与えて、トップアイドルはトップアイドルとして君臨しているんじゃないのかな。

私の理解が狭いだけかもしれないけど、大学生で「プロデューサー」を自称して、トップアイドルを目指すなら、そのあたりの好感度調整も自分で何とかしろよ!と思ってしまった。
告白かなって思わせるようなシチュエーションに遭遇するんじゃない。

プロデューサーに求めるハードルが高すぎるかな?
アイマスシリーズ初めてなので……こんなの野暮な考えだろうか?
というか、これが「男性向け美少女ゲーム」ってことなんだろうか……???


以上、後半めっちゃ迷走しましたが、藤田ことねさんへの所感でした。。
プロデューサーに「ん?」と思う引っ掛かりが、コメディ寄りだったりした月村さんの時よりも多かったけど、おおむね良かった!
ことねさん、明るく楽しくアイドル人生を歩んでくれ……!

次回は学マスのセンター、みんなのお姉ちゃん、ぶんぶんぱ!こと花海咲季さんについて語りたいと思っています!!!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました~!

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