ヤモリを見つけた
たぶんヤモリ(家守/守宮)なんだけど、私の家のトイレの床に居て、私以外の家族に見つかると恐らく殺されてしまうので、
去年から不殺生戒を自分に科している私の手で捕まえて(触れたときの反応を見るに、たぶん弱っていて、割と簡単に捕まえることができた)、自室へ運び、この写真を撮った。
noteに直接写真を貼る予定だったのだけど、アップロードが完了しないのでInstagramに一旦投稿して、それを埋め込んだ。
noteは、その辺りの機能がダメダメだね。
(Instagramは速攻でアップロード完了)
Instagramのキャプションに記してあるけど、一枚目の写真の撮影時刻は午前2時55分(3時ではなく2時)、2枚目3枚目が56分だった。
写真を撮影したあとヤモリを手に乗せたまま、スマホでヤモリの飼い方などをネット検索し、飼育は私的に難しいと判断したので、屋外へ解放しました(ちゃんと逃げたか?サッシのレールや隙間に挟まっていないか?明るくなってから、もう一度確認してみる)。
そのあとnoteへの写真の貼り付けを時間をかけて試みたのだけど、先に書いたようにアップロードが完了しなかったので、投稿先をInstagramに変更して、その時点で午前3時55分過ぎだったかな(撮影から、ちょうど一時間くらい経過していた)、撮影時刻に対し投稿時刻が、ちょうど一時間後だったので、あとで見返したときに2時だったのか?3時だったのか?記憶の混乱が生じる可能性あるので、ここにそのことを書き残しておく。
それで、このヤモリは先月/9月28日(土曜日)やはりトイレに行ったとき、トイレ・洗面エリアと廊下を繋ぐ箇所の天井から少し下へ伸びている間仕切りの壁に這って居たのと同じ個体だと思う。
暗がりで家屋内から外へ手を伸ばし解放したので、無事に外へ出たのか心配なのだけど、無事に外へ出たとして、見つけたのが私でよかったなと本当に(対外的な聖人君子気取りの戯れ言ではなく本当に自分の良心への語りかけ問いかけとして)その点は安堵する。
外の自然界で生き残るのは至極難しいことだと思うので、おそらく再会することのない一期一会であったろうけど、
手に乗せて居たときの、こちょばゆい体感が可愛くて愛おしかった。
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